8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 01:43:41.92 ID:UytwUYIoO
アルミン「同じことだよ」
アルミン「ミカサもそう思ってるだけだよ」
エレン「そうか…」
エレン「俺はあいつにわかってないと言いながら」
エレン「俺が一番わかってなかったんだな」
アルミン「まだ間に合うよ」
アルミン「家族なんでしょ?」
俺はアルミンに礼を言うと走り出した。
消灯まではまだ少し時間がある。
ミカサはもう、女子寮に行ってしまっただろうか。
もしかしたらさっきのことを気にしてまた不安になってるかもしれない。
そう思うと、走り込みで鍛えたはずの身体が重くなり息がしにくくなる。
食堂前まで戻る。
ちょうど食事時間の終わりなのか。
みんなが帰るのが見えた。
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