8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 07:59:34.11 ID:yh3+HNY90
ゴン「……水を入れたコップと葉っぱを用意してと」
ゴン「スネーク! このコップの脇に両手をかざして」
スネーク「こうか」
ゴン「そうそう! その手に体中のオーラを集めるんだ」
スネーク「オ、オーラ? そんなもの知らんぞ」
キルア「イメージでいいんだよ、イメージ」
スネーク「イメージと言われてもな。そんな力が俺にあるとは思えんが……」
ゴン「あ!」
キルア「葉っぱが……消えた?」
スネーク「なんだこれは。俺はマジックなんて出来ないぞ」
ゴン「スネーク! 手を離してみて!」
スネーク「あぁ」
キルア「消えてた葉っぱが……」
ゴン「出てきた!」
キルア「なんだよ、センスあるじゃん! いいセンスしてるよ!」
スネーク(いいセンス……)
ゴン「てことはスネークは……特質系だね!」
スネーク「特質系? どういうことだ」
ゴン「俺は肉体や物を強化する強化系、キルアはオーラの性質を変える変化系なんだけど」
ゴン「特質系っていうのは念の系統の中でも特別なものなんだよ!」
キルア「あとは自分の好きなものだったり、得意なことをイメージしながら訓練すれば、能力を使えるようになると思うぜ」
スネーク「どうすればいい?」
ゴン「やり方はね……」
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