過去ログ - 魔王「勇者のお父さんとお母さん!」
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244:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:02:52.29 ID:knsgNQZ30
氷「クラーケン様もお分かりと思いますが、魔王が神に関することでそのような嘘をつくとは思えません」
クラーケン「それでは……私のやっていたことは、何なのだ……」
氷「……申し訳ありません、私があの時……」
245:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:07:51.09 ID:knsgNQZ30
辺境兵「ぐああ!」
246:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:08:40.28 ID:knsgNQZ30
クラーケン「……かつては数体のゾンビを操るだけだったものが、ここまで伸びるとは」第三形態!
巨大な赤い一本ツノ、竜の鱗のガードの上を一角クラーケンの特徴でもある太く強靭な体毛が覆い隠し、
両手両足の他に鋭い剣を持つ6本の触腕を備えた竜の翼を持つ巨体の威容!
247:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:13:16.55 ID:knsgNQZ30
研究者「全く、あなたはどんな鍛え方をしたのですか?
第一形態時でさえ実験最初期型であるA列のデータ予測値をはるかに超えている」
魔王「予測が甘かっただけだろうな」
248:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:15:52.81 ID:knsgNQZ30
研究者「ではまずD−32、行きなさい!」
D-32「」ビュン!
249:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:16:37.88 ID:knsgNQZ30
研究者「かまいません、全員で……」
魔王「」第二形態!
250:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:17:21.17 ID:knsgNQZ30
D-32「」バッ!
魔王「逃げられたか……回復量10%、まあ十分だ
全員合わせれば、完全回復できるだろう」
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2013/07/06(土) 16:18:18.74 ID:knsgNQZ30
研究者「ば、馬鹿な、私は死んだはず……」
252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:18:59.50 ID:knsgNQZ30
魔王「……」
魔王「(……我が弟たちを強く生むならまだ生かしてやったものを……
この体、生き返らせても1年ともたん、とんだガラクタだ)」ナデナデ
253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:19:29.09 ID:knsgNQZ30
魔王「(さて、どこからどこまでが研究施設なのかわからんことだ。すべてをケシズミにしてくれる)」第三形態!
後ろ二本角は後頭部を覆い余るほど巨大化、竜の特徴である鱗と翼に加え、ハルピュイアの柔軟な羽根と翼も鎧として併せ持つ。
壁床天井をコナゴナに破壊しながら、竜を基本とした二対四翼の巨大な魔獣へと変貌した
254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/06(土) 16:20:24.77 ID:knsgNQZ30
火「! 魔王!」
クラーケン「!」
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