過去ログ - オメガモン「ポケモンの世界を侵略しよう」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 12:42:49.66 ID:zyR5cLGjo
乙!


33: ◆89w83nfRaXxh
2013/06/23(日) 11:55:20.52 ID:HTntqe1No
───カントー地方・7の島

「ヘルガー!『かみくだく』だ!」

「甘い!ソーナンス、『カウンター』」
以下略



34: ◆89w83nfRaXxh
2013/06/23(日) 12:01:17.66 ID:HTntqe1No
 そんな島の日常の光景がこの日もまた繰り広げられ、そのまま過ぎていく




以下略



35: ◆89w83nfRaXxh
2013/06/23(日) 12:40:33.85 ID:HTntqe1No
「ん?何だあれ」

 1人の島民が空の一点を指差した。その先にあるものは黒い影。
 何となく二足歩行とわかる体制で滞空しており、黒い金属質のフレームで体が覆われている。

以下略



36: ◆89w83nfRaXxh
2013/06/23(日) 12:46:22.25 ID:HTntqe1No
 知性の存在を感じさせる、人間に通じる言語。それが上より聞こえた。殆どの島民は気づいたのか、上を見上げている。

「今しゃべったのってあれか?」

「あんなもん見たことねえぞ」
以下略



37: ◆89w83nfRaXxh
2013/06/23(日) 12:57:56.25 ID:UGKMxvZlO
「再度通告する!ポケモンを含めた武装を放棄せよ。放棄された武装はこちらで処分する。
従わない場合、命の保証はない」

 黒い物体、よく見れば何処か竜を思わせるフォルムだ。背中からはエネルギーのようなものが噴出しており、
それで飛行していることが伺える。右腕には機械に使われるような太いケーブルが見られ、槍状のものに通じている。
以下略



38: ◆89w83nfRaXxh
2013/06/23(日) 13:16:38.46 ID:HTntqe1No
 島のポケモントレーナーは従うそぶりを見せず、徹底抗戦の構え。それを察した黒い影は声の調子を変えた。

「こちらダークドラモン。デジタルゲートのオープンを要請する。そしてD-ブリガードへ、
オープンと同時に降下せよ。この島を制圧する」


39: ◆89w83nfRaXxh
2013/06/23(日) 13:32:13.48 ID:HTntqe1No
 戦車のような完全体デジモン・タンクドラモン、暗殺を得意とする成熟期デジモン・シールズドラモン、
迷彩柄の皮膚をもつ爬虫類型ベースのサイボーグ型成長期デジモン・コマンドラモン。
この三種がダークドラモンの周囲のデジタルゲートから出現。タンクドラモンは自由落下、
シールズドラモン、タンクドラモンはパラシュートを開いて降下する。

以下略



40: ◆89w83nfRaXxh
2013/06/23(日) 13:44:58.06 ID:HTntqe1No



 ここでポケモントレーナー達はあることを失念していた。それはポケモンバトルの「ルール」に依るものだろうか。

以下略



41: ◆89w83nfRaXxh
2013/06/23(日) 13:58:30.41 ID:HTntqe1No
 降下中の多数のコマンドラモン達は自らの自動小銃を構え、攻撃対象を狙い、そして引き金を引いた。




以下略



42: ◆89w83nfRaXxh
2013/06/23(日) 14:02:26.58 ID:HTntqe1No





以下略



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