過去ログ - オメガモン「ポケモンの世界を侵略しよう」
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93: ◆89w83nfRaXxh[saga]
2013/08/01(木) 14:48:30.10 ID:Js4hBrlAO
 ここにも戦いで傷ついた主従が一組。そして



「……中々に、手こずらせてくれたな」
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/01(木) 14:50:23.19 ID:xJ7PPSrB0
ぶっちゃけアルファモンとかデュークモンとかはポケモン世界に行けないんじゃないかな?
名称五文字制限の壁のせいで


95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/01(木) 14:55:46.15 ID:sM4M8p0S0
↑最新作で6文字目が解禁されたらしいぞ


96: ◆89w83nfRaXxh[saga]
2013/08/01(木) 14:58:28.55 ID:D1//kGqWo
「しかし、このまま戦いを続けてお前諸共殺されるか、ポケモンを渡してお前だけでも
助かるか。どちらがマシか解らないお前ではないだろう」

 それでもアンドロモンは語りかける。

以下略



97: ◆89w83nfRaXxh[saga]
2013/08/01(木) 15:47:10.47 ID:Js4hBrlAO
「大体お前たちはなんなんだよ!いきなり現れたかと思えば俺たちを攻撃し始めて……こんなのは……」

 理不尽。彼らにとって、この侵攻は、まさにその一言だった。


以下略



98: ◆89w83nfRaXxh[saga]
2013/08/01(木) 16:08:16.89 ID:D1//kGqWo
 カイリキーは再び立ち上がる。生き延びる為に。トレーナーの意気の為に。



(奴の攻撃は殺傷力が大きい。くらえば流血もんだ。しかし……)
以下略



99: ◆89w83nfRaXxh[saga]
2013/08/01(木) 16:22:53.37 ID:D1//kGqWo
 思考を巡らせる作業をしていると、アンドロモンが口を開いた。

「そうか。ならば仕方ない。どうやら抵抗しているのはお前が最後のようだ」

「おお、そうかよ。まあそうだと思ったぜ。俺がこの島で最強だからな」
以下略



100: ◆89w83nfRaXxh[saga]
2013/08/01(木) 16:49:08.82 ID:D1//kGqWo
「行くぞ、人間!」

 口にすると同時にアンドロモンが向かって来た。

(見当は既についている。検証するだけだ!)
以下略



101: ◆89w83nfRaXxh[saga]
2013/08/01(木) 17:09:03.29 ID:D1//kGqWo
「リキィッ!」

 ただでは倒れまい、と、カイリキーは受け身をとって、すぐさま体勢を立て直した。

「『スパイラルソード』!」
以下略



102: ◆89w83nfRaXxh[saga]
2013/08/01(木) 17:27:48.00 ID:Js4hBrlAO
(あっ、あぶねー。戦闘前にドーピングアイテム使いまくって良かったぜ。スピーダーとかスピーダーとか)

 誇張一切なしの間一髪。少し遅ければ五体満足(七体満足)では済まなかった。

(だが、ピンチの後には……)
以下略



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