過去ログ - フィアンマ「病室を、間違えていないか」ヴェント「ッ、」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:36:38.47 ID:Lf7DSV1N0




16: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:36:48.59 ID:51Km9zTj0

図書館へは、無事到着した。
財布の中身は存外多く、それだけ信頼されているのだと思うと嬉しくなる。
自分の事は基本的に嫌いだが、それとこれとは別問題だ。

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:36:57.45 ID:Lf7DSV1N0




18: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:37:13.30 ID:51Km9zTj0

仕方がないので、向かい側の席に座る。
流石に肩を揺さぶってまで集中を切れさせる真似はしない。

「…………ん」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:37:34.69 ID:Lf7DSV1N0




20: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:37:49.16 ID:51Km9zTj0


流れに流されて、レストランまで来てしまった。
丁度昼時だったので、断りきれなかったところもある。
緊張する理由のない彼は、淡々と食事をしていた。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:37:56.63 ID:Lf7DSV1N0




22: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:38:10.13 ID:51Km9zTj0

外に出ると、雨が降っていた。

「げっ……」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:38:17.10 ID:Lf7DSV1N0




24: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:38:33.59 ID:51Km9zTj0

「食事、ありがとう」

礼を言って、駅へ。
電車に乗るのは嫌だが、我慢するしかない。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:38:45.69 ID:Lf7DSV1N0




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