過去ログ - フィアンマ「病室を、間違えていないか」ヴェント「ッ、」
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26: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:38:57.73 ID:51Km9zTj0


荷物をまとめ。
一週間後、私は、別の教会へと移ってきた。

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:39:15.31 ID:Lf7DSV1N0




28: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:39:31.70 ID:51Km9zTj0

「……何だこれは」

ずっしりと積まれた書類に、フィアンマは眉をひそめた。
左方のテッラは少々面倒そうに、申し訳なさそうに言う。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:39:42.00 ID:Lf7DSV1N0




30: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:39:59.09 ID:51Km9zTj0

ガチャ、というドアの開く音が聞こえた。
誰かの視線を感じるも、顔を上げられない。
もうすぐで読み終わる。もうすぐで、全部理解出来る。

以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:40:07.34 ID:Lf7DSV1N0




32: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:40:27.20 ID:51Km9zTj0

魔道書。
魔術の使用方法が記された書物のことだ。
『原典』(オリジン)とその写本、偽書が存在する。
著者や地脈の魔力を使い、本そのものが小型の魔法陣と化しているため、破壊や干渉を受け付けない。
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:40:35.75 ID:Lf7DSV1N0




34: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:41:08.80 ID:51Km9zTj0

二時間後。
フィアンマは目を覚ました。
起き上がる事すらせずに、私を見る。

以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:41:22.68 ID:Lf7DSV1N0




36: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:41:42.54 ID:51Km9zTj0

青年は、目を覚ました。
寝入ったのは午後十時。
そして現在時刻は何時かというと。

以下略



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