101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 14:32:13.98 ID:5tVhYlnK0
ユミル「ごめんな……クリスタ、サシャ」
緊張のせいか思いのほか低い声が出た。
周囲の者には私が深く反省している様に見えたのではないか、などと馬鹿らしいことを考えていたが、心は先程とは比べ物にならない程軽やかに動作していた。
言いたいことを言うだけでこんなにも違うものなのかと感心さえした。
クリスタ「何言ってるのユミル! 私の事なんてもういいよ! 顔痛くない??」
サシャ「もういいですよユミル。 ところでベルトルト! 何考えてるんですか三発も殴るなんて! やりすぎですよ!」
いや、ベルトルトの三発よりサシャの一発の方が遥かに重いのだが……。
そんな事考えている場合ではないか。
ユミル「いや、ベルトルトは」
ミーナ「そうだよベルトルト! やりすぎだよ!」
ベルトルト「……」
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