2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:14:06.54 ID:5tVhYlnK0
自らの決定の主体であることを放棄し委譲する事。
自分の人生を他の何かに委ねようとしたことがあるだろうか。
多分無いと貴方は言うだろう。
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:14:44.91 ID:5tVhYlnK0
人間は自分の理解を超える物に対して拒絶反応を見せる
異物を嫌う
同化を求める
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:15:22.74 ID:5tVhYlnK0
面白くも無いものにニタニタと笑う彼らが気持ち悪い
悲しくないものを見て無く彼らが気持ち悪い
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2013/06/21(金) 13:16:10.32 ID:5tVhYlnK0
朝 食堂
サシャ「今日も朝からパンが美味しいです!」
クリスタ「ふふっ、サシャ可愛い」
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2013/06/21(金) 13:17:03.25 ID:5tVhYlnK0
ユミル「いや、大したことじゃない。クリスタは何も心配しなくて
クリスタ「もしかして誰か好きな人でも出来たの!?」
ユミル「……はぁ?」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:17:38.15 ID:5tVhYlnK0
クリスタ「ユミル。その話、詳しく聞かせてくれる?」
ユミル「いいぜいいぜ、私の天使様」
ユミル(しかし、どいつにしたもんか)
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:18:10.09 ID:5tVhYlnK0
ライナー「立体機動の時は小さいほうが有利だと思わないか」
エレン「そうなのか?」
アルミン「確かに男子、特に体重の重い兵士の装置は壊れやすいと聞いたことがあるよ」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:18:42.30 ID:5tVhYlnK0
ユミル(駄目だ。嘘すらつきたくない。あんなガキども無理だ)
クリスタ「ねぇユミル、聞こえてる?」
ユミル(これ以上はクリスタに怪しまれるっ)
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:19:16.32 ID:5tVhYlnK0
マルコ「それならベルトルトも立体機動の時に大変なんじゃない?」
ベルトルト「……人と比べたことがないからよく分からないな。でも確かに、切り返しの時にみんなが僕よりスムーズに方向転換出来ている気はするよ」
マルコ「体が大きくて不便なこともあるんだね」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:19:52.97 ID:5tVhYlnK0
ユミル(あっちは落ち着いた連中か)
ユミル(マルコの教育的な雰囲気、どうも私は苦手なんだよな)
ユミル(とするとベルトルト……ふむ。とりあえず文句はない。ただ単に私があいつのことを知らないだけだが)
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:20:39.96 ID:5tVhYlnK0
ユミル(ライナーは馬鹿みたいな体力。マルコは観察眼、サシャは直感力、コニーはサシャには劣るが直感力もあるし立体機動では意味不明なくらい機敏だ。ミカサはほとんどの教練において二位の位置にいる。それもエレンのお守りをしながらなんだから末恐ろしい。とにかく上位のメンバーは何かしらの優れた点がある)
ユミル(だからこそ目立つし、訓練団の他の奴らにも広く認知されてる)
ユミル(だがベルトルト、お前は何だ)
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