過去ログ - ユミル「実はベルトルトなんだ」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:21:21.87 ID:5tVhYlnK0
ユミル「実はベルトルトなんだ」

クリスタ「へぇーーーーー!!!!」

サシャ「これは意外……いや面白い組み合わせですね」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:21:49.88 ID:5tVhYlnK0
ユミル「サシャ、ベルトルトが全力出していないってどういう意味だ?」

サシャ「? 皆さん気づいてなかったんですか? ベルトルトはいつも余裕そうですよ」

ユミル「そりゃ本人と話して聞いたのか?」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:22:19.10 ID:5tVhYlnK0
ユミル「サシャ、これからもベルトルトの様子を観察しといてくれ」

クリスタ「おっ! やる気だねユミル。それでも私はいつでもユミルの味方だよ!」

サシャ「えぇー。これでも私、忙しいんですよ」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:22:59.32 ID:5tVhYlnK0
格闘術の訓練

ユミル「よう」

ライナー「ああ、ユミルか。クリスタはどうした」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:23:30.77 ID:5tVhYlnK0
ユミル(しょうがない。ジョーカーを切るか)

ユミル「ライナー。馬術の時間、場合によっては私の位置を譲ってやってもいい」

ライナー「なっ」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:24:51.92 ID:5tVhYlnK0
ユミル「物わかりが良くて助かる。……そらぁ!」

驚かす予定で大きく踏み出し突いたナイフは空を切る。ベルトルトはその体躯に似合わず意外と俊敏なようだ。二発目、三発目と繰り出すがまるで当たらない。

ユミル(流石は訓練兵団上位様、ってか)
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:25:22.20 ID:5tVhYlnK0
立体機動の訓練 装置の組み立て

ユミル「畜生あの野郎。後は何にもしゃべりやがらねぇ」カチャカチャ

クリスタ「どうだったユミル?」カチャカチャ
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:25:55.45 ID:5tVhYlnK0
サシャ「主体性が無い事は悪い事なんでしょうか?」

ユミル「珍しく噛みつくじゃねぇか」

クリスタ「サシャはそう思う? 私はやっぱり男の人にはリードして欲しいかな」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:26:47.29 ID:5tVhYlnK0
サシャ「私が村に居た頃は純粋に『生きる』事しか考えていなくて。実は今も集団で生きるための協調性だったり、人間としての尊厳だったり、個性だったり、正直なところよく分からないのです」

ユミル(ライナーが指揮官で、ベルトルトが一兵卒)

クリスタ「そんなこと無いよ。サシャは優しいし可愛いよ! 個性もある!」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:27:20.94 ID:5tVhYlnK0
座学の時間

アルミン「アルミン・アルレルトです!」

教官「うむ。さすがはアルレルト君。適切な考察だ」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/21(金) 13:27:52.49 ID:5tVhYlnK0
夜 自由時間

ユミル(ちょっくら散歩でもするか)

ユミル(おっベルトルトだ。あいつも一人なのか)
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