過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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392: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/07/16(火) 11:59:43.44 ID:d1HIq+zd0
さやか「なによ、やっぱり嫌だった?」


恭介「そ、そんなはず無いだろ!わざわざ僕の分まで作ってくれてたなんて、嬉しいに決まってるじゃないか!」


恭介「早速いただくよ。徹夜してたから病院食はたべそこねてて・・・」カパッ


さやか「そ・・そうなんだ・・・」

マミ「・・・そろそろお邪魔かもね・・私も・・学校へ行くわ。」


さやか「マミさん・・・またね。あたしはもう少し恭介の面倒みてくよ。」

マミ「ええ。学校で会いましょう・・それとももっと遅くなるかしら?」


さやか「マ、マミさん!!///からかうなら、はやく出てってよ!」

バタン


恭介「ごちそうさま」

さやか「はやっ!!もうちょっと味わって食べてよー。感想とか聞きたかったのにー」

さやか(もっといえば・・・「あーん」とか・・・)


恭介「ごめんごめん。言っただろ?ずっと曲を書いていたって。本当言うと早くなにか
食べたくてしょうがなかったんだ。」

さやか「うん。食いっぷりとか見てると・・・そこはさすがに男の子だねって思うよ。」


さやか「それで、どうだった?感想聞かせてよ!」

恭介「うーん・・・正直いうと・・38点なんだよね。」


さやか「うぉおい!手厳しいなオイ!」

さやか「・・・まぁでも・・・料理に関して言えば・・・正直に言ってくれたほうがいいのかな・・」


恭介「もっと正直に言えばさやかが作ってくれるだけで嬉しいんだよ。味なんてどっちでもいい。」

さやか「きょ・・・きょうすけ・・・///」


恭介「それでも・・・さやかが上手くなりたいのならいつでも味見させてもらうよ。」

恭介「とはいっても・・・将来的に僕が料理することになるかもしれないんだけどね・・・」


さやか「なんで?」

恭介「バイオリンで食っていく道は諦めたからね。
もしかしたらさやかに働いてもらって専業主夫になるかもしれない。」

恭介「さやかの分の食事も僕が作る事になるかもしれないんだよ」


さやか「あのね・・・///恭介・・それ・・・」

さやか「結婚する前提での話になってるよね・・・///」


恭介「あ」


恭介「ごめん・・・また、無神経だったかな・・・」


さやか「ううん・・すっごい嬉しい。」

さやか「でも言わせて・・・恭介の・・・バカ・・・///」


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