過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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456: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/07/20(土) 19:12:14.00 ID:ZA65g3ph0
〜朝〜

〜ホテル地下駐車場〜

バイオリン仮面「・・・素直に特訓を受けるとはね・・・もう少し駄々をこねると思っていたけど・・・」

杏子「うるせー。あたしの気が変わらないうちにさっさと始めな。」


杏子(順序が逆かもしれない・・・でも幻惑の魔法を取り戻すことは・・・あの日のあたしを許す事・・・
受け入れることに繋がる・・・)

杏子(そして・・・マミと向き合うことに繋がる。)


杏子(ちゃんとマミと向き合うんだ・・・さやかがそう背中を押してくれたから・・・
そのさやかと向き合えるようになったのは・・・まどかのおかげ・・・


杏子(だから・・・まどかとさやかの友情に応えるためにも・・・あたしは・・・)



バイオリン仮面「では・・・佐倉さんの能力を取り戻すための特訓を・・・開始する・・・」


バイオリン仮面「まずは5曲!!「伝えられなかった世界(おもい)」!」♪〜♪〜♪


杏子「!!景色がゆがんでいく・・・!?こ・・・これって・・・魔女結界・・・だよな!?」


バイオリン仮面「どんどん行くぞ!!6曲!!「クラリッサ」!!」♪〜♪〜♪


使い魔(バックダンサー)達「ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!」




杏子「な・・・!?つ・・・使い魔を召喚した!?」


杏子「なんなんだ!アンタ本当にナニもんなんだ!?」




バイオリン仮面「さぁ佐倉杏子・・・使い魔を全て倒して見せろ!!」

杏子「そんなことかい。わかりやすい特訓方法でいいねぇ・・・」


バイオリン仮面「ただし、条件は使い魔に自分の身体を触れさせない事だ!
ダメージはもちろん、ガードも失格!!」

杏子「な・・・!?」




使い魔(バックダンサー)達「あひゃはyはやはやはやひゃあああ」うじゃうじゃ・・・


杏子(この数の使い魔相手に・・・無傷で・・!?)


〜杏子の部屋〜


まどか「う・・ん・・・朝か・・・」

まどか「杏子ちゃん・・・先に部屋を出たんだ。氷室さんと・・・特訓に出かけたんだね。」


まどか「わたしは学校にいく用意しなくちゃ。えっと・・・」

まどか「あれ?なんだろう。ドアのところに・・・手紙が。」

まどか「氷室さんからだ・・・」


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