過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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455: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/07/20(土) 18:34:21.02 ID:ZA65g3ph0
さやか「正義よりも守りたいものが・・・たまたまあたし達やこの町の人達だっただけ。
正義の味方に近い位置に・・・マミさんの願いがあっただけ。」


さやか「きっとマミさんも・・・杏子を助けるためだったら、正義も世界も裏切ってみせる・・・そう思うよ。」


杏子「・・・」


杏子「マミにも・・・そう言われた・・・」

杏子「なによりも・・・自分のために・・・私の傍にいてくれってマミに言われた。」


杏子「その気持ちが・・・すごく嬉しかった・・・」

杏子「本当はもう一度・・・マミさんを・・・信じたい・・・」ポロポロ


さやか「杏子!?」


杏子「マミさんの傍で・・一緒に戦いたい・・・支え合いたい・・・」

杏子「マミさんにゴメンねって謝りたい・・・」


杏子「マミさんの手料理を食べたり・・・ダッセー必殺技叫ばされたり・・時には喧嘩したり・・・」

杏子「マミさんだけじゃない・・・さやか達にも囲まれながら・・・暖かい日々を過ごしていきたい。」


杏子「あの日失った光・・・それが・・・あたしの本当の願い・・・本当の祈り・・・」


杏子「あたしが最初に願ったときもそうだったっけ。ただ・・・家族の幸せを願ってたんだ。」



さやか「杏子・・・」



さやか「あ、あたしは・・・もう杏子の友達だからね!絶対杏子の傍を離れたりしないから!!」




杏子「・・・あんがとよ・・・」



杏子「じゃあ友達として、約束してくれ。今日のことは絶対マミに言わないって。」


杏子「約束を破ったらその・・アレだ・・・・絶交だ。」


杏子「もう友達なんだからな、あたしと口聞きたかったらちゃんと守れよ。
あたしは絶交になっても構わないんだけどな!」



さやか「今更とってつけたようにツンデレキャラかよ・・・萌えか。杏子のそんなところが萌えなのか。」


さやか「杏子の友情は、さやかちゃんがキッチリ徴収しましたからね!!」


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