過去ログ - 美樹さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」
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563: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/07/27(土) 13:27:13.18 ID:oQld5Tmd0
〜魔法少女の事情を知らない恭介はさやかと一緒(意味深)に帰宅(意味深)させ、
改めてほむらの話を聞く氷室〜


氷室「そうか・・・鹿目ほむらさんが・・・この時代に・・・」

まどか「鹿目・・・?ほむらって・・・」

ほむら「そう、未来のわたしよ。なぜか鹿目姓を名乗ってるかは謎よ」


まどか「そ・・そうなんだ・・・」


まどか(・・・///ほむらちゃんと、家族になれたとしたら素敵だなってちょっと思っちゃった)



杏子「あたしは、氷室も未来人だって聞かされてなかったから新鮮だったな。
そういえば、変身してない時の特訓で出した縮小できる使い魔の動きを真似る人形も、
未来の技術って奴か。」


氷室「だとしたら・・・・お別れが近いかもしれない」


まどマミ杏ほむ「え?」




氷室「僕だってこの時代にずっと住んでいたいけどね・・・
ワルプルギスを倒した後に審問されるのなら多めに見られたかもしれないけど・・・
管理局が気付くのが少し早かった。」


氷室「鹿目ほむらさんは・・・基本的に話がわかる人だけど・・・
どうしても上の目をごまかすために・・・なにかしら行動をとる必要がある。」


氷室「管理局の調査が早かった。そして僕を見つけてしまった。
鹿目ほむらさんは不本意ながらも僕を取り締まろうとするだろう」


氷室「審問を受けると・・・ワルプルギスの夜までに戻れるかどうか解らなくなる。
開放されてもワルプルギスの夜討伐・・・つまり歴史的要因改変に手を貸すなと言われる可能性もある。」


氷室「かといって僕が審問を拒否すれば、鹿目ほむらさんの上の者が指揮を代わり、
強制的な「修正」の措置が下るだろう」


氷室「結局は鹿目ほむらさんの指揮にあるうちに、僕が出頭した方が良いのさ。
そして・・・その後はいつ帰ってこられるか・・・解らなくなるけどね・・・」


まどか「そんな・・・氷室さん・・・今までわたしたちによくしてくれたのに・・・」

氷室「恭介には・・・希望を与えるだけ与えて・・・逃げ出した事になるかもね・・・
いつ戻れるか解らないんじゃ、アイツの「腕」になれない・・・」



杏子「そんな事で落ち込むやわなタマじゃねーよ。恭介は。」




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