過去ログ - 【ガルパン】みほ「僕の名は西住小次郎。」
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◆qhgncplhK2
[saga]
2013/06/25(火) 00:29:47.61 ID:8lwgE/9Q0
みほは二人と一緒に食堂に来ていた。
「えへへ、ナンパしちゃった♪」
「私達、一度西住さんをお話ししてみたかったんです。」
「え! そうなんですか?」
みほは若干戸惑いながらも二人との会話の受け答えをする。
「だって西住君って男の子なのに、なんか可愛いんだもん。」
「か、可愛いだなんて、そんな・・・。/////」
みほは思わず顔を少し赤くした。
「あ、そうだ。改めて自己紹介するね。私は武部沙織。」
「私は五十鈴華です。よろしくお願いします。」
「はい。僕は西住小次郎です。こちらこそ、よろしくお願いします。」
みほが恭しく答えた。
すると、沙織が何かを思いついたように口を開く。
「あ、そうだ。それじゃあ、小次郎君のことをコウちゃんって呼んでもいい?なんかその方が打ち解けた感じがしていいじゃん。」
その言葉に、みほは口元を綻ばせた。
「いいなあ・・・。まるで友達みたい。」
「何言ってるの?コウちゃん。私たちはもう既に友達でしょ。」
「そうですよ、小次郎さん。私たちはもう友達なんですから、あまり遠慮することはありませんよ。」
「華さん・・・・。」
その時、みほは自分の心の中に、なにか温かいものがこみ上げてくるのを感じた。
たった一人でこの大洗に引っ越してきてからというもの、心細く、寂しい毎日を送っていたみほ。
だから、こうして気兼ねなく話が出来る友達というものは、彼女にとっては非常にありがたいものである。
それが、向こうから友達になろうと声を掛けてきてくれたのだから、尚更嬉しかった。
「沙織さん、華さん・・・・・・・ありがとう。」
それは心からの感謝の言葉であった。
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