過去ログ - 異世界で勇者になった俺の物語
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111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 21:19:07.43 ID:giTdTbxK0
王子「ふむ・・・タイミングが悪かったな」

男「・・・どういう意味でしょうか?」


隊長「黒魔球は、くノ一と呼ばれるものが盗んでいった」

男「くノ一?」

隊長「ああ、忍者と呼ばれる情報暗殺機関の一人らしい」

隊長「女で大人、ということしか分からないらしい」

王子「先代国王に使えていた者だと聞いたが、僕にはなつかないらしい」


隊長「そうだ、やつはまだこの城にいるはずだ、勇者というのなら手伝ってもらってもいいか?」

男「俺が?」

王子「ふむ、あなたがいいと言うのなら是非、僕からもお願いしたい」

男「・・・(魔法石が奪えるかもしれねーな)はい、いいですよ」

王子「ありがとう」

男「・・・宝石庫とかってどこにあるんですか?」

王子「六階にあるはずだが」

男「そうですか、見つからなかったら帰りますね」

王子「はい、その後は彼らに任せましょう、見つかったのなら黒魔球を差し上げます」

男「ありがとうございます」







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