過去ログ - 異世界で勇者になった俺の物語
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115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/09(火) 22:18:10.26 ID:giTdTbxK0
―夕暮れ―

男「ん・・・」

憲兵「あ!大丈夫ですか!」

男「ここは?」

憲兵「城の中にある病院です」

男「あぁ・・・ックソ逃げられた」

憲兵「いやはや・・・勇者様にここまでダメージを与えるとは・・・」

憲兵「というか、あなたが勇者様って本当ですか?」

男「あぁ・・・ん?」ッパ

男(こいつは・・・)

男(確かあの女の靴に挟んであった紙だ、蹴られたときに取ったのか・・・)


/満月の夜、BBが可能、1156453786574563、/

男「なんだ?」

憲兵「なんです?それ」

男「なぁ、BBってなんだ」

憲兵「・・・たぶん・・・ブルーブラッドのことじゃないでしょうか」

憲兵「えっと、七階にある大変貴重な宝石です」

憲兵「東の国から買った金庫に入っているはずです・・・確か満月の夜にしか開かない仕組みでした」


男「そうか、・・・ところで今日の月はどんなだ?」

憲兵「今日の月は・・・満月ですね」


男「ほう・・・憲兵さん、一つ頼みたいことがある」ニヤ




















憲兵「ほおー!そんなことが・・・分かりました!行ってきます!」






男「待っとけよ、あの野郎!今度は全部奪ってやる!」



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