過去ログ - 異世界で勇者になった俺の物語
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127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/12(金) 19:35:15.94 ID:5m2LE/4k0
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バタンッ


男「ふむ、分かりやすいな、つまりまとめると」

1、魔法の種類は9つあり、火、水、風、氷、光、強化、補助、防御、治療となっている

2、火を火炎魔法、水を水流魔法、風を風魔法、氷を冷凍魔法、光を光魔法、強化を強化魔法、補助を補助魔法、防御を防御魔法、治療を治療魔法と呼ぶ

3、魔法を使うときは、種類と名前を言わないといけない

4、特例として飛行魔法など一部の魔法は9つの種類に当てはまらない

5、補助魔法は他人にかけることができる魔法だが効果は半減してしまう

6、治療魔法は他人にかけることもできるが大きな魔力を必要とする

7、一番多くの魔力を使うのが光魔法、次に、治療魔法である

8、魔法を使える人間は限られていて、9つ全ての種類の魔法を使える人間は滅多に存在しない

9、光魔法は魔族の弱点とされている

10、一部の魔族は魔法を使うことが可能である

11、何故、魔法が使えるのか、その原理は分かっていない


男「・・・すげーな」

短くそう呟く、あまりにも自分が住んでいた世界と違うからだ


男「確かに思い当たるのがたくさんあるな・・・」

男「うん・・・なんだかんだで魔騎は説明してくれてた」

男「10、については毒女蜘蛛が強化魔法とか使ってたな・・・」


男「はぁ・・・」

ため息をついてベッドに倒れこむ

男「・・・・・・」

男「俺にも魔法...使えないかなー」

男「・・・」ヨイショ

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ペラ、ペラ、










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