過去ログ - 佐天「世界を渡り歩ける能力かぁ・・・」
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13: ◆5m18GD4M5g
2013/06/24(月) 06:38:54.95 ID:6AeGqX580
白井「誰ですか貴方達は?」

初春「何言っているんですか白井さん? 初春です!」

佐天「私は佐天です!忘れたんですか?」

白井はじっと二人を見つめる。

しかし、首を横に振りながら。

白井「申し訳ありませんが、やはり初対面ですわ」

そう言う。

二人はその答えに恐怖を覚えた。だから、自分達が知る限りの白井を話す。

だけど答えは同じ。

佐天「そ、そんな・・・」

佐天は座り込んでしまい、初春は泣いてしまう。

そんな二人に対して白井も少し、罪悪感を抱いたのかあることを言う。

白井「お話を聞いて、とても嘘話とは思えませんが・・・申し訳ありません。私は初対面ですの」

初春「うう・・・そんなぁ・・・」

??「なぁ・・・」

その時、入院している男が口を挟んだ。

??「御坂・・・って、御坂美琴のことか?」

初春「あ、はい・・・」

その返答にもう一人の男も口を開く。

??「御坂だァ?なんでアイツが前の苗字を今も使っているんだァ?」

佐天「前の苗字? 御坂さんはずっと御坂って苗字ですよ?」

これが決定打。

次の言葉により、二人は『この世界』に違和感を覚えた。

??「御坂の母親と上条の父親が再婚したから、今はあいつは上条美琴のはずだがァ?」

二人「え?」

上条「それで、俺は美琴の兄の上条当麻です」

入院している男は、顔をかきなが自己紹介。

二人「えーーーーーーーーーーーーー!?」

二人の驚愕は病院に響き渡るのだった。


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