過去ログ - 佐天「世界を渡り歩ける能力かぁ・・・」
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295: ◆5m18GD4M5g
2013/12/25(水) 09:05:27.44 ID:Xe7qJcPB0
佐天「この世界の住人?・・・貴方もジャンヌの刺客なのかしら・・・」

傷みを抑えつつ、敵意を見せる佐天。

八雲と名乗った女性は首を横に振る。
以下略



296: ◆5m18GD4M5g
2013/12/29(日) 01:13:57.12 ID:aMuQVtk80
キャスターは焦っていた。

佐天との繋がりが切れてしまったのだ。

二人は二つで一つの存在。
以下略



297: ◆5m18GD4M5g
2014/01/02(木) 09:01:03.77 ID:SYZrjVDr0
アサシン「そんな嫌そうな顔をしないでください。傷つきます」

キャスター「そう言うなら、立ち去ってほしいわね。今、忙しいから」

アサシン「そういうわけにもいきません」
以下略



298: ◆5m18GD4M5g
2014/01/04(土) 13:38:23.27 ID:JFBKDfgW0
キャスター「どちらにせよ、今は貴方とは戦いたくないわ」

キャスターは指輪をベルトに近づけた。

機械音『テレポート』
以下略



299: ◆5m18GD4M5g
2014/01/05(日) 13:53:52.18 ID:XP0pDo2I0
貴方は誰?

『私は佐天涙子』

違うわ。私が佐天涙子よ。
以下略



300: ◆5m18GD4M5g
2014/01/09(木) 08:20:43.63 ID:DRhKihHM0
パチリ。

御坂は目を開けた。

??「おはよう。マスター」
以下略



301: ◆5m18GD4M5g
2014/01/12(日) 12:51:41.40 ID:61CCgVX40
ギュオン。

誰かが航ってきた。

いや、正確には帰ってきたんだ。
以下略



302: ◆5m18GD4M5g
2014/01/20(月) 08:37:19.14 ID:9Kr5xPZ80
??「私」

声をかけるような音調。

振り返るとキャスターがそこにいた。
以下略



303: ◆5m18GD4M5g
2014/01/21(火) 08:28:27.27 ID:9/zMdB1U0
キャスター「これは!?」

??「そういうわけには、いかないのよキャスター」

佐天「貴方は・・・ジャンヌ!!」
以下略



304: ◆5m18GD4M5g
2014/01/22(水) 08:37:42.51 ID:6eQHLnCP0
佐天「な、何?あの黒い霧は?」

鎧に漂う黒い霧。

それはまるで、自分の正体を隠すかのような象徴。
以下略



305: ◆5m18GD4M5g
2014/01/23(木) 08:34:58.44 ID:bJvBSJ+L0
キャスター「私!!」

とにかく、逃げろと伝えるしかないキャスターは叫んだ。

佐天「大丈夫よ、キャスター」
以下略



306: ◆5m18GD4M5g
2014/01/24(金) 08:59:03.28 ID:WLpaZ47n0
ジャンヌ「へぇ・・・。次元の壁を盾代わりにするくらいの能力には、なったようね」

キャスター「!(『私』の能力を把握しているような口ぶり・・・?)」

ジャンヌ「でも・・・!」
以下略



307: ◆5m18GD4M5g
2014/01/25(土) 08:12:14.56 ID:Irc0GbJn0
ドサリと前から倒れた佐天。

すぐさま大量の血が湖のうように流れ出す。

謎の男性「・・・」
以下略



308: ◆5m18GD4M5g
2014/02/04(火) 08:26:38.75 ID:mWT9edxU0
謎の男性「約束は果たしたぞ」

男性とバーサーカーはジャンヌを見る。

ジャンヌ「ええ。それじゃ、元の世界に帰ったら、すぐに望みを叶えてあげる」
以下略



309:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/08(土) 03:30:41.21 ID:n2YHdWQIo
おつ


310: ◆5m18GD4M5g
2014/02/09(日) 11:43:13.43 ID:6WX9Urlh0
彼は目を覚ました。

??「おはよう、上条当麻」

上条「ここは・・・?」
以下略



311: ◆5m18GD4M5g
2014/02/09(日) 12:08:25.17 ID:6WX9Urlh0
??「中断?」

誰かがそう言った。

??「そう、この世界での戦いは一度停止させるわ」
以下略



312:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/09(日) 15:31:07.59 ID:i+vI8pOB0
第三魔法だと


313: ◆5m18GD4M5g
2014/02/11(火) 13:57:41.80 ID:Zp/Epahn0
それは電話でこう言った。

”今日から君は・・・上条の義妹だ”

それは天国でもあり、地獄でもあった。
以下略



314: ◆5m18GD4M5g
2014/02/11(火) 14:24:09.77 ID:Zp/Epahn0
彼の名前は白井。

妹の名前は白井黒子という。

彼は世間から不良と認識されており、人々に一部恐れられていた。
以下略



315: ◆5m18GD4M5g
2014/02/17(月) 02:11:47.00 ID:5KNbZsx70
これまでの佐天「世界を渡り歩ける能力かぁ・・・」は・・・(>>241>>314まで)

学園都市の能力検査で、いきなりレベル2の(パラレルワールド)世界を渡り歩ける能力を手に入れた佐天。
だが、レベルが低いために元の世界に帰れなくなったり、謎の男の襲撃などで一緒にいた初春とも離ればなれになってしまう。
佐天は、初春が待つ世界に帰ろうと並行世界を渡り続ける。
以下略



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