24:1[sage saga]
2013/06/23(日) 12:57:09.11 ID:ebCH2PLZ0
―真チームサイド―
真「まったくぅ、喋っちゃったら意味無いだろぉ?」
響「そうだぞ! 折角今まで入念に準備してきたって言うのに」
25:1[sage saga]
2013/06/23(日) 12:59:04.95 ID:ebCH2PLZ0
〜回想〜
時は、律子を追いかけようとチームで分かれた直後にまで遡る。
亜美「あっ、まこちんひびきんミキミキ!」
26:1[sage saga]
2013/06/23(日) 12:59:37.46 ID:ebCH2PLZ0
伊織「ちょっと、それってろくでもない事じゃ無いでしょうねぇ」
亜美「なんとシツレーな! 亜美が今までろくでもない事ばっかりしてきたみたいじゃん!」
伊織「…自覚があるのになんで自重しないのか小一時間問い詰めても良いかしら…?」
27:1[sage saga]
2013/06/23(日) 13:00:17.10 ID:ebCH2PLZ0
・ ・ ・ ・ ・
亜美「…………というわけなのだよ」
真「ふむ、予め亜美たちが指定の場所に待機して」
28:1[sage saga]
2013/06/23(日) 13:00:51.76 ID:ebCH2PLZ0
亜美「んっふっふっふっふ……」
あずさ「亜美ちゃん?」
亜美「心配しなくても、奥の手はすでに用意してあるんだぜぃ……」
29:1[sage saga]
2013/06/23(日) 13:02:51.94 ID:ebCH2PLZ0
真「……本当に大丈夫かなぁ……」ズーン
響「今更悔やんでも仕方ないさーね! 今はやるしかないぞ!!」
真「……うん、そうだねその通りだ!!」
30:1[sage saga]
2013/06/23(日) 13:03:36.27 ID:ebCH2PLZ0
―律子サイド―
<そろそろ亜美たちとの合流地点なの!
律子「なんですって……!?」
31:1[sage saga]
2013/06/23(日) 13:05:24.40 ID:ebCH2PLZ0
律子「なっ……!?」
亜美「ここを通りたかったら亜美達を倒してから行きなっ!!」
伊織「倒されたら元も子も無いでしょうが!」
32:1[sage saga]
2013/06/23(日) 13:08:49.04 ID:ebCH2PLZ0
亜美「うぅっ……!!」
突然亜美が腹部を抑え、うずくまったのだ。
律子「あ、亜美!?」
33:1[sage saga]
2013/06/23(日) 13:09:23.83 ID:ebCH2PLZ0
真「ぼっ、僕たちだって何がなにやら……!!」
響「自分たちは、ただ挟み撃ちにするとしか……」
律子「そんなんで納得出来るわけ無いでしょ!」
34:1[sage saga]
2013/06/23(日) 13:09:53.82 ID:ebCH2PLZ0
ガシッ
律子「………………………は?」
亜美、伊織、あずさに腕を捕まれていた。
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