過去ログ - 高坂京介「俺のバッドエンドに救いがあるとは思えない」
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◆EqtePewCZE
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2013/07/20(土) 22:58:56.22 ID:+25YAsREo
「あっ、あなたはっ、余計なことを言わずにっ、ここでアヘってればいいんです! このっ、このぉっ!!」
「あっ! がっ、だ、めぇ!! やめっ、そんなむちゃくちゃ……んあぁっ!!」
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250
:
◆EqtePewCZE
[saga]
2013/07/20(土) 23:11:54.80 ID:+25YAsREo
「……もうだめですね、絶対に許しません。泣いても喚いても、あなたが二度と余計なこと言えなくなるまでいじめてあげますから。ほら、気持ちいいんでしょう? 気持ちいいと言いなさい……ほら! 気持ちいいんでしょ!!?」
「気持ちいいです! 気持ちいいです! だからもう許して! おねがい!! やだ! もうやだ!!」
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251
:
◆EqtePewCZE
[saga]
2013/07/20(土) 23:13:00.13 ID:+25YAsREo
心配になるほど激しく体を痙攣させて、黒猫は絶頂してしまった……あーあー、大量に漏らしちゃって……
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252
:
◆EqtePewCZE
[saga]
2013/07/20(土) 23:19:11.95 ID:+25YAsREo
しばらくして、俺、あやせの順に正気を取り戻し、最優先で拘束を解いてやった頃には、黒猫も多少意識が戻ってきた。そしておもらしの後始末などを済ました今、黒猫は―――
「…………………………………………」
以下略
253
:
◆EqtePewCZE
[saga]
2013/07/20(土) 23:26:37.60 ID:+25YAsREo
「いやそりゃ怒るだろ……黒猫、身体大丈夫か?」
「ええ、幸いなことになんともないわ。なんっともないんだから、これくらい。……引いたでしょう? きらいになったでしょう? …………ぷい……」
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254
:
◆EqtePewCZE
[saga]
2013/07/20(土) 23:27:49.89 ID:+25YAsREo
「ていうかさ、そもそもなんだけど、鍵どうしたの?」
渡した覚えはねぇぞ。あやせに非難めいた視線を向けると、
以下略
255
:
◆EqtePewCZE
[saga]
2013/07/20(土) 23:30:47.51 ID:+25YAsREo
「…………で、本題に入るけどさ」
その一言に反応して2人が肩を震わせる。
以下略
256
:
◆EqtePewCZE
[saga]
2013/07/20(土) 23:31:19.78 ID:+25YAsREo
「はぁ……この男に引かれるとか嫌われるとかそんなこと考えているのだとしたら全くの無意味よ。……ねぇ、そうでしょう、京介?」
こいつは多分この間のことを言っているんだろう。
以下略
257
:
◆EqtePewCZE
[saga]
2013/07/20(土) 23:32:14.10 ID:+25YAsREo
「ふえっ? ……えっ、なっ、なんですかこれっ!!?」
音の正体はあやせの手錠だった。
以下略
258
:
◆EqtePewCZE
[saga]
2013/07/20(土) 23:33:18.04 ID:+25YAsREo
―――黒猫によるあやせへのおしおきが始まって一時間。
以下略
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