過去ログ - 高坂京介「俺のバッドエンドに救いがあるとは思えない」
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263: ◆EqtePewCZE[saga]
2013/07/20(土) 23:39:58.47 ID:+25YAsREo


「―――ていうかさ、あんま無茶すんなよ。その、怪我とかしないようにさ」

片づけが完了したのでとりあえず二人の身体の心配をしてみる。
いや、本当に、傍で見てると血の気が引くくらい無茶苦茶なことしてたし。

「ああ、それなら心配要らないわ。大丈夫よ、これが初めてじゃないわけだし」

「ふふっ、お兄さんったら心配性ですねっ。あれくらいぜんぜん平気ですよっ」



……なんか、やだなぁ……。

「いや、何でお前らそんなに手馴れてるんだよ……そんな欲求不満なのかよ……」

怖いって、マジで。自信なくしちゃうぜ……。

「え、何言ってるんですか、お兄さん?」

「あなたのために決まっているでしょう?」

……へ? 俺?



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