過去ログ - 高坂京介「俺のバッドエンドに救いがあるとは思えない」
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264: ◆EqtePewCZE[saga]
2013/07/20(土) 23:40:54.99 ID:+25YAsREo


「決まっているでしょう? あなたの異常性欲に応えるためにわたしとあやせはこういうことを練習していたのよ?」

「まぁ、途中からお互いにだんだん楽しくなった、ってのもありますけど……」

「……余計なことを言わないで頂戴」

「いや、俺は、一言も、そんなことは……」

愛が重い……。



「先輩、引いてないかしら?」

「えっ、いや、そんなことはっ!!」

「……こんなにがんばってるわたしたちに対してその態度はどうなの?」

「い、いいいや、誰もそんなこと言ってないだろ? あのー、えっと、あのさ、無理にあんなことしなくたって」

「―――お兄さん、どういうことですか?」

あやせの目の色が変わった。
これあかんやつや。



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