3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/23(日) 19:17:04.08 ID:VtCSLXP0O
私はあなたの家族だから。
アルミン「ごめんミカサ…」
あなたの言うことを信じる。あなたを守る。
アルミン「エレンは、僕の身代わりに…」
あなたの為ならなんでもしよう。
アルミン「僕は…何も…」
でも、私は。
アルミン「できなかった」
あなたの気持ちまでは、わからない。
アルミン「すまない…」
嘘つき。
アルミン「……」
そうやってあなたは、私をいつも拒絶する。
アルミン「うっ…ううっ…」
今度はアルミンも置いていくの?
ミカサ「アルミン」
嘘つき。エレンの、嘘つき。
ミカサ「落ち着いて」
ミカサ「今は感傷的になっている場合じゃない」
それは私の方だ。
いつも支配できてた自分が、疼く。
エレン『ちゃんと母さんの墓を作ろうな、ミカサ』
約束は?
エレン『駆逐してやる…!』
野望は?
エレン『だって……』
あの時何を言おうとしたの?
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