4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/23(日) 19:17:45.74 ID:VtCSLXP0O
わからない。
わからない…。
ミカサ「さぁ立って!」
ミカサ「マルコ」
マルコ「?」
ミカサ「本部に群がる巨人を排除すればガスの補給ができてみんなは壁を登れる」
ミカサ「違わない?」
私は何を話しているのか。
マルコ「あ…あぁそうだ…」
マルコ「し、しかし…いくらお前がいても…あれだけの数は…」
不思議だ。
身体と心が分離したみたい。
ミカサ「できる」
身体はいつも通り支配できるのに。
マルコ「え…?!」
心が追いつかない。
ミカサ「私は…強い…あなた達より強い…すごく強い!」
ミカサ「…ので」
ミカサ「私は…あそこの巨人共を蹴散らせることができる…例えば…一人でも」
ミカサ「…」
エレン。
ミカサ「あなた達は…腕が立たないばかりか…臆病で腰抜けだ…」
ミカサ「とても…残念だ」
ミカサ「ここで…指をくわえたりしてればいい…くわえて見てろ」
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