過去ログ - 咏「健夜さん、一度だけでいいから私と――」
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124: ◆MvGQ5kLX6U[saga]
2013/10/28(月) 23:01:43.68 ID:VnLLiIA00

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健夜「ただいまー」

 帰宅の挨拶。この日の解説の仕事を終え、小鍛治健夜は自宅に帰りついた」

小鍛治母「おかえりなさい。すこや、夕飯はどうする?」

 母親からの返事。質問の体をとってはいるが娘の返答は分かっているのだろう。台所からは温かな夕餉の匂いが漂ってくる。

健夜「んー、食べるー」

 靴を脱ぎ、自室に向かいながら、健夜は母親の想定通りの答えを返した。



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