過去ログ - 咏「健夜さん、一度だけでいいから私と――」
1- 20
140:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/03(金) 05:03:22.01 ID:U7CJAUtm0
おつ


141:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/18(土) 03:28:50.37 ID:XC2s2Hj5O
あれ?更新止まってる?


142:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 22:00:46.27 ID:uUf7FVRR0
今週の土日で更新します。
長らく停止してしまい、すみません。


143:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/29(水) 22:31:04.41 ID:fAzXeJ8yo
把握


144: ◆J6jA9aJQy6[saga]
2014/02/03(月) 00:00:34.76 ID:7ZEm6Opw0
 健夜としては何も言い返すことが出来ない。出来ようはずもない。

健夜「そうは言うけどね、おかあさ――」

 しかし、それでも言い訳めいたことを口にしようとし、
以下略



145: ◆MvGQ5kLX6U[saga]
2014/02/03(月) 00:02:10.40 ID:7ZEm6Opw0

小鍛治母「ねえ、すこや。別に男の人と付き合うのが女の幸せだなんて言うつもりはないけれど、本当に気になる人は一人もいないの?」

 健夜はふと「最近は女の人同士で付き合うっていうことも増えてきたらしいよ。同じ麻雀プロのはやりちゃんだって――」なんて反論しそうになったが、思いとどまる。
 ただ話をややこしくするだけだし、彼女の母がそういうことを言っているのではないと理解している。ただ、純粋に娘のことを心配しているのだと分かっていたから。
以下略



146: ◆MvGQ5kLX6U[saga]
2014/02/03(月) 00:03:13.00 ID:7ZEm6Opw0


 健夜にしても、この年になって恋に恋してるなんて言うつもりはない。自身に春は訪れたことはないが、周囲の人間関係からどういったものであるか察することぐらいは出来ている。ただ、自分が誰かと恋愛をしている姿を思い浮かべることが出来ないのだ。

健夜(私は、相手に何を求めているんだろう? 求めて欲しいんだろう?)
以下略



147:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/03(月) 00:07:53.74 ID:7ZEm6Opw0
間隔が空いてしまってすみません。
短いですが、本日の更新はここまでになります。
……いきなりトリップの入力ミスしてしまってるのが、また。

次回は出来るだけ早く更新できるように頑張ります。


148:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/03(月) 00:47:23.51 ID:giTta/+yo
乙です


149:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/03(月) 09:12:49.12 ID:NVed1N7h0
乙 諦めてたから再開は嬉しい限り
これからも楽しみにしてますね


209Res/80.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice