過去ログ - 咏「健夜さん、一度だけでいいから私と――」
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148:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/03(月) 00:47:23.51 ID:giTta/+yo
乙です


149:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/03(月) 09:12:49.12 ID:NVed1N7h0
乙 諦めてたから再開は嬉しい限り
これからも楽しみにしてますね


150:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/04(火) 03:34:29.83 ID:EJQbLhk/0
三尋木プロにときめくすこやんが見たいなー


151:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/03(月) 07:36:23.99 ID:vgGFmXdx0



152:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/21(金) 20:16:11.58 ID:0wstxAP90
どうしたんだい?


153: ◆MvGQ5kLX6U[saga]
2014/03/24(月) 03:30:55.39 ID:gekrG7wn0

 自室に戻り、パソコンを起動。メールのチェックをする。
 テレビ局から今日のインターハイの牌譜が送られてきていた。解説をする上で必要な資料ということで、実況及び解説者には全対局の牌譜が送付されるのだ。
 ざっと目を通す。
 そこで目を引いたのは一つの学校。
以下略



154: ◆MvGQ5kLX6U[saga]
2014/03/24(月) 03:32:19.07 ID:gekrG7wn0

 牌譜を読んでいく。
 結果から言えばこの試合、阿知賀女子が予選を通過した。
 選手もそれぞれ特徴的であり、興味深いと思わせるだけのものはある。
 だが、それ以上に彼女の目を引いたのは、一緒に記載された監督の名前。
以下略



155: ◆MvGQ5kLX6U[saga]
2014/03/24(月) 03:34:20.34 ID:gekrG7wn0

 その名前を思い出すだけで、微かに血が騒ぐ。
 かつてインターハイで対局し、唯一健夜に傷を負わせた相手。
 そして、彼女にとって初めて――
 頭を振る。そこから先は考えるべきではない。
以下略



156: ◆MvGQ5kLX6U[saga]
2014/03/24(月) 03:35:22.03 ID:gekrG7wn0

健夜「赤土さんが率いるチームの解説を、咏ちゃんがしてたんだ」

少し観たかったな、なんて思う。彼女は同じ会場で別の試合を解説していたのだから、不可能ではあったのだが。
 それでも録画したものを観るという手がないではないが――
以下略



157: ◆MvGQ5kLX6U[saga]
2014/03/24(月) 03:37:26.86 ID:gekrG7wn0

 画面に映し出されるのは麻雀の試合会場。
 と言っても、インターハイではない。プロ雀士の試合中継だ。
 タイミングがよかったようで、ちょうど選手が入場する場面だった。

以下略



158:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/24(月) 03:40:05.35 ID:gekrG7wn0

長い間放置となってしまい、申し訳ございませんでした。
諸事情により、このSSに手をつけられない状態になっていまして……

もうちょっとその状態が続きそうですが、
以下略



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