3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 06:28:47.35 ID:3DHSIISl0
秋葉「で、だ。大抵の日常的なデータはアイドルたちから採ることが出来たんだが」
秋葉「あまり日常では起こり得ない部分のデータが欲しくてな」
P「日常で起こらないなら反応をプログラムしておく意味無いだろ」
秋葉「お、口答えするのか。パンチラ写真が火を噴くぞ」
P「由愛ちゃんを怪獣みたいに言うな!」
秋葉「比喩だ。それで、まずコンピューターが欲しい反応を提示する」
P「ふむふむ」
秋葉「そして既に取り込み済みのアイドルたちの情報から、そのデータを採取するのに最適な人物がはじき出される」
P「ふむふむ」
秋葉「あとはPが、頑張るだけだ」
P「マジか」
秋葉「これを耳につけておけ。超科学の産物だ。心の声が聞こえる」
コードの無いイヤホンのような物を手渡される。
超科学ってすごい。
耳に装着。
耳が塞がってしまったが、周りの音が聞こえにくくなる、というようなことはないみたいだ。
秋葉「あとは表面上の反応と内面の反応をメモしてきてくれればそれでいい」
P「そこだけアナログだな」
P「…」
秋葉「何を見ている」
P「…」
秋葉「私の心は聞こえないように設定してある」
P「なーんだ」
秋葉「では早速、コンピューターが欲する最初の反応は、『声を掛けるたびに舌打ちが返ってきた時の反応』だそうだ」
P「いやに具体的」
秋葉「これを採取するために最適なアイドルは…出た、『成宮由愛』だ」
P「お前は由愛ちゃんに何か恨みでもあるのか。やだよ、そんなことしたら由愛ちゃんが可哀想だ」
秋葉「このパンチラ写真をまず早苗さんに見せてみようと思う」
i.imgur.com
片桐早苗(28歳。警官アイドル。悪を滅するモバマスの破壊的な良心)
P「ごめんね由愛ちゃん俺も命が大事だから」
秋葉「頑張ってきてくれ」
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