過去ログ - ほむら「それは、もう一つの結末」
1- 20
816: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:40:23.75 ID:1bv4ueQro
キュゥべえ「とりあえず僕はおいとまするよ。
これで用は済んだしね」

ほむら「?」

以下略



817: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:41:33.26 ID:1bv4ueQro
ほむら(不愉快な……存在めッ!)

……落ち着け。

あと少しなのだ。
以下略



818: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:44:01.56 ID:1bv4ueQro
─────────────────────

それからはまどかを見守る傍ら、マミさん達と対ワルプルギスの夜に向けてのミーティングを幾度となく行った。

マミさんと美樹さやかは、私の話をすぐに信じ、協力してくれると言ってくれた。
以下略



819: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:46:07.37 ID:1bv4ueQro
……………………

…………

さやか「うーん、聞けば聞くほどその何とかの夜ってのは化け物ね……」
以下略



820: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:47:49.87 ID:1bv4ueQro
杏子「さっきから聞いていると、あんたがその『生き証人』みたいだね。
魔法少女の間でも、正体不明の超怪物としか知られていないはずのワルプルギスの情報にやけに詳しい。
どうしてだい?」

ほむら「……それは……」
以下略



821: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:50:01.65 ID:1bv4ueQro
ほむら「──あの、その説明は……
この戦いに、皆で……全員で生き残ってからにさせて貰えないかしら?」

杏子「ん? ああ……
でも、話したくないなら別に聞かないよ?
以下略



822: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:52:06.87 ID:1bv4ueQro
……………………

…………

別に、美樹さやかと佐倉杏子を信用していない訳ではない。
以下略



823: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:55:40.84 ID:1bv4ueQro
─────────────────────

マミ「いよいよ明日ね……」

ほむら「うん」
以下略



824: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:57:14.25 ID:1bv4ueQro
ほむら「……怖いの」

俯いたまま、私はぽつりと言った。

ほむら「結果だけ見れば、ここまではほぼ完璧よ。
以下略



825: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2013/09/04(水) 23:59:09.67 ID:1bv4ueQro
ほむら「私、マミさんと離れたくない……」

マミ「それは私だって……
死んでも離れたくないわ」

以下略



840Res/525.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice