過去ログ - まどか「助けて… 仮面ライダー!」 映司「変身ッ!」
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◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:46:19.48 ID:QulzsxZZ0
さやか「あたしだって、マミさんの…魔法少女側についたからクスクシエに金輪際行けない、なんてのは絶対に嫌だしね」
さやか「知世子さんだって比奈姉さんだって、あたしに優しくしてくれるし。その大切な仲間っていう映司さんが悪い人なわけないし!」
まどか「さやかちゃん…!」
以下略
102
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◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:47:43.60 ID:QulzsxZZ0
その少し前、クスクシエ店内。
夕方少し前のティータイムは、甘味を求めて立ち寄る客たちで忙しくなる時間帯だった。
それが終わりようやく一息つける、と判断し、映司はカウンター前のテーブルに腰かける。
以下略
103
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:48:27.51 ID:QulzsxZZ0
知世子「…?二人とも、なんの話をしているの?」
映司「! い、いや、なんでもないんです!なんでも…!」
映司「…アンク…!知世子さんと比奈ちゃんには、このコト絶対秘密だからな…!余計な心配かけさせたくないし…!」
以下略
104
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:49:51.78 ID:QulzsxZZ0
市街地。
会社帰りのサラリーマンやOL、主婦は、何かから逃げ惑っていた。
映司とアンクの横をすり抜けるように慌てて走っていく群衆。
以下略
105
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◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:50:38.34 ID:QulzsxZZ0
走りながら赤いタカのメダルと、緑のバッタのメダルを、オーズドライバーの左右に差し込む。
そして、黄のトラのメダルを真ん中に差し込むと同時に、オーズドライバーの横にあるオースキャナーを引き抜く。
以下略
106
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:51:47.89 ID:QulzsxZZ0
映司「はぁああッ!! ッ! 逃げてください!」
屑ヤミー「うごぁあああ…!」
以下略
107
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:53:16.43 ID:QulzsxZZ0
マミ「…オーズ…火野、映司さんだったわね。それに、昨日の人も…」
アンク「…」
以下略
108
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:54:38.29 ID:QulzsxZZ0
映司「くそっ!これじゃあ…!」
威力は高いが大振りが基本となるメダジャリバーの斬撃では、数の多い屑ヤミーの殲滅には適してはいない。
もっと素早く攻撃をする事が必要だった。
以下略
109
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/06/26(水) 23:55:50.75 ID:QulzsxZZ0
映司「なんで、君、メダルのコトを…!それに今、アンク、って…!」
ほむら「私がこいつらを牽制している内に、早く!こいつらを倒せるメダルを!」
以下略
110
:
◆LrU7a1GUmg
[saga]
2013/06/26(水) 23:56:34.90 ID:QulzsxZZ0
映司「アンク!お前…大丈夫なのか!?」
アンク「…ッ、俺の心配してる暇があったら、とっととメダル変えろ!」
以下略
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