過去ログ - まどか「助けて… 仮面ライダー!」 映司「変身ッ!」
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26: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:38:19.26 ID:+BQkcEtp0

まどかの辿り着いた先は、何処とも、何階かも分からないビルの中だった。
薄暗いコンクリートの部屋の中、声のする方向へ進んだまどかは、キョロキョロと辺りを見回す。

???【まどか―――― ! こっちだ―――― っ】
以下略



27: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:40:22.50 ID:+BQkcEtp0

ほむら「…鹿目まどか、警告したはずよ…!その生き物に近づかないで」

まどか「で、でも、だって… この子、怪我してるよ…?」

以下略



28: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:42:33.59 ID:+BQkcEtp0

さやか「なんなのよアイツ!単なる不思議ちゃんじゃなくて、コスプレの通り魔かよ!」

映司「あの子も君達の同級生…? …それに、その生き物…何?」

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/24(月) 22:43:46.51 ID:udrq8khW0
まあほむほむからしたら映司みたいに無償で他人のために戦える人は信用できないんだろうな


30: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:44:41.15 ID:+BQkcEtp0

さやか「なんなのよコレ…!夢じゃないよね…!?」

まどか「…!! 何か、いる!」

以下略



31: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:45:24.97 ID:+BQkcEtp0
すみません、間違えて二連続けてしまいました…


32: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:47:03.09 ID:+BQkcEtp0

映司の手にした物は、3つの穴の開いた奇妙な機械のような物。
それを腰にあてがうと、まるでそれは生物のように映司の腰に巻きつき、ベルトのように装着される。

まどか「…!!!」
以下略



33: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:49:53.45 ID:+BQkcEtp0

映司「… え?」


それが不思議でたまらない、といった様子で、映司はベルトに何度も何度も丸い機械を流すように当てる。
以下略



34: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:51:16.23 ID:+BQkcEtp0

映司「!!??」

映司の見た方向に…銃を構えた金髪の少女がいた。
少女は自信ありげに髪をかきあげると、再度銃口から、光のような銃弾を発射する。
以下略



35: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:52:59.50 ID:+BQkcEtp0

QB「…ふぅ。助かったよ、マミ」

さやか「!!! 喋ったぁぁあっ!?」

以下略



36: ◆LrU7a1GUmg[sage]
2013/06/24(月) 22:54:23.82 ID:+BQkcEtp0

空間を飛び交う蝶が一段と数を増し、大きく羽ばたいた。
その前方に、巨大な蝶の羽をもつ『何か』が存在する。頭部に咲いた薔薇は茂みに覆われており、人よりも数倍大きなその身体には、使い魔である蝶が群れている。

さやか「う、わっ…」
以下略



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