過去ログ - まどか「助けて… 仮面ライダー!」 映司「変身ッ!」
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◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/08/21(水) 20:35:11.51 ID:ins36LDO0
帰路につくさやかの表情は暗く、瞳は潤んでいた。
さやか「… 奇跡を起こすのは、自分自身 …」
以下略
302
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/08/21(水) 20:35:48.54 ID:ins36LDO0
恭介「… … …」
恭介(僕は、何がしたいんだろう…)
以下略
303
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◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/08/21(水) 20:36:52.37 ID:ins36LDO0
映司、マミ、まどかは今日の締めくくりとして、明日クスクシエで使う料理の材料の買い出しを頼まれて出かけていた。
そこには何故か不機嫌そうな顔をしてついてくるアンクと、マミの肩に乗っかるキュウべぇの姿もある。
辺りは夕暮れから、段々と夜になる時間になっていた。
以下略
304
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◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/08/21(水) 20:38:10.09 ID:ins36LDO0
映司「不慮の事故で腕の動かなくなっちゃったバイオリニストの男の子、かぁ…。…なんか、大変そうなんだな、さやかちゃん」
マミ「…私達ではどうにもできない、というのが辛いところね。…美樹さんにとって上条くんがどんなに大きな存在なのか、私達には知りかねるから…」
以下略
305
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◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/08/21(水) 20:39:07.12 ID:ins36LDO0
まどか「… … …?」
ふいに、まどかの視線に、ある人物が止まる。
以下略
306
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/08/21(水) 20:40:15.62 ID:ins36LDO0
映司「え?魔女の…何…?」
マミ「…彼女の首筋を見て。妙な印があるでしょう?」
以下略
307
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/08/21(水) 20:41:09.21 ID:ins36LDO0
仁美の後を追って来たまどか、映司、マミ、アンクは、大きな工場に辿り着いた。
開いたシャッターの隙間から、まるで知っていたように中へ入っていく仁美の後をついていくと…。
以下略
308
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◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/08/21(水) 20:41:40.62 ID:ins36LDO0
映司「『変身』!!」
『タカ!』
『トラ!』
以下略
309
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/08/21(水) 20:42:41.85 ID:ins36LDO0
…一方。恭介の入院している病院。
伊達は夜の月に向けて大きく背伸びをし、深呼吸をした。
伊達「くああぁぁあ…。流石にちょっと疲れたか。今日はおでん食って帰って寝るとするかね」
以下略
310
:
◆LrU7a1GUmg
[saga sage]
2013/08/21(水) 20:43:12.25 ID:ins36LDO0
伊達「屑ヤミ―!?なんで今更… それに、どうしてこの病院にいやがるんだ…!?」
しかし、ヤミーは質問に答えない。
ゆっくりとした動きで伊達に近づき、大きく腕を振りかぶり伊達に襲い掛かろうとする。
以下略
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