過去ログ - 愛「ママなんて、だいっきらい!!」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 16:33:47.52 ID:tRJph1vFo
高木『うむ。なに、君の負担を増やすつもりはないよ』
P「そういう問題ではないと思いますけど」
高木『これは君のひとつのチャンスでもあるのだよ。別事務所のアイドルの心情を把握するという、ね』
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 16:36:34.89 ID:tRJph1vFo
愛「おじゃましまーす!」
P「はいどうぞ。汚い部屋だけど」
愛「わぁーあたし、男のひとの部屋って初めてです!」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 16:43:01.37 ID:tRJph1vFo
コートを掛けて、彼は少し困った顔をした。
P「……親戚の子供、とかに見えるかなぁ」
愛「え? どうしたんですか」
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2013/06/25(火) 16:46:59.02 ID:tRJph1vFo
高木『――これでいいのかね?』
石川『ええ。あの子もいつまでも子供ではいられない。あの子には成長してもらうわ』
高木『君は変わらないな。昔から強引すぎる』
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2013/06/25(火) 16:57:11.46 ID:tRJph1vFo
―――
――
P「えっとー……」
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2013/06/25(火) 16:58:52.94 ID:OopWaT6do
いいねいいね
支援
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2013/06/25(火) 17:04:42.55 ID:tRJph1vFo
プロデューサーと入れ代わりに風呂に入った愛は、
愛「はぁーっ……」
ゆっくり身体をお湯に沈めた。
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2013/06/25(火) 17:11:25.77 ID:tRJph1vFo
愛「ありがとうございますぅ〜」
お風呂から上がった愛はへろへろとプロデューサーに声をかけた。
彼は手帳への書き込みを中断して、首を傾げた。
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2013/06/25(火) 17:21:17.87 ID:tRJph1vFo
愛「えっと、あたしがこっちで寝ればいいんですよね」
そういいながらソファに近付く愛。
P「いやいやいや! 君はベッドだよ。俺がソファ」
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2013/06/25(火) 17:24:55.60 ID:tRJph1vFo
ソファに寝転がって暗い天井を見上げたプロデューサーは少し愛のことを気にかけた。
見知らぬ男の部屋でいきなり寝付けるだろうか。
愛「ぐーっ……涼さん、なんですかそれぇ……むにゃむにゃ」
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