過去ログ - 愛「ママなんて、だいっきらい!!」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 19:18:26.18 ID:tRJph1vFo
社長「私の考えも君と同じものだよ。それでは、問題となるのはなにかというと、」

P「プロデュース業との優先順位の兼ね合い」

打てば響くようなやりとりに社長も笑いを漏らした。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 19:22:43.78 ID:tRJph1vFo
これからしばらくの間のことについて、律子と会議してから、プロデューサーは876プロに向かった。

石川「あら。どちら様? 今日はもう閉店よ」

髪の長い美人がおどけたように迎えた。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 19:26:36.38 ID:tRJph1vFo
石川「緊張した演技が得意なのね。そんなことしなくても、私は警戒したりしないわ」

P「いえ……。あの、日高さんを、」

石川「どうするつもり、なんてつまらないことは聞かないわよね? あの子にはトップアイドルになってもらう。あなたにも、」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 19:29:17.30 ID:tRJph1vFo
社長がすっくと立ち上がるのと、愛が部屋に戻ってくるのが同時だった。

愛「あ! プロデューサーさん、お疲れ様です!」

P「あぁ、お疲れ……」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 19:32:24.30 ID:tRJph1vFo
愛はなんだかどきどきしていた。
自分はプロデューサーのことを好きなのだと思っているから、仕事の合間にも彼のことを考えていたのだ。
そして、その彼とふたりで暮らしているのだということに、どうしても心臓がうるさくなってしまうのだった。

P「――愛。愛?」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 19:36:45.63 ID:tRJph1vFo
ふたりは晩御飯を済ませた。

P「オーディションへの準備は順調?」

愛「そですねー、トレーナーさんには、悪くないけどもう一歩欲しい、みたいなことを言われました」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/25(火) 19:37:16.19 ID:tRJph1vFo
再度中断

地の文多くて読みにくかったら申し訳ない


54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/25(火) 20:06:39.94 ID:vvgotM26o
構わん、つづけたまえ


55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/25(火) 20:10:21.21 ID:qiNc2lS0o
あいちゃんかわいい


56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/25(火) 20:44:59.45 ID:tRJph1vFo
翌日。

絵理「……それで、今日は765のレッスンルームに?」

876事務所で愛と絵理は話していた。
以下略



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