過去ログ - 聖杯「ドキッ、俺の嫁だらけの聖杯戦争」
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◆/BOOdg/227Cw
[saga]
2013/07/08(月) 18:05:35.54 ID:ItrMwAXto
探す手間などほとんど無く、むしろ気を抜けば気づかず通り過ぎてしまうような光景の中に、彼女は居た
というか、当然のように居間でテレビを見ていた
「あ、起きた? おはよう、マスター」
煎餅を手に持ちながら、衛宮士郎見てそう言う彼女に、衛宮士郎は膠着する
「いやぁ、他人の回復なんて、あたしも初めてだったからさ、マスターが起きなくて結構心配だったんだよね。でも無事みたいだし、これもサーヴァントになった影響ってやつ? それとも、さやかちゃんの元々の実力ってやつ? 何にせよ、マスターが無事で良かったぁ」
衛宮士郎は、屈託の無い笑顔で話す彼女の言葉の内容はよく分からなかったもの、自分を案じてくれていた事は理解し、彼女と同じ様に席につく
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