過去ログ - エレン「幽霊兵団？」 -SS速報VIP

過去ログ - エレン「幽霊兵団？」

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1: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/27(木) 23:53:20.07 ID:gnTONr/ko
アルミン「あぁ、この国のありとあらゆる精鋭から選抜された、この国最強の兵団らしい」

エレン「でもそんな奴らの話聞いたことないぞ」

アルミン「何せ極秘らしいからね。と言っても噂だけど」

エレン「なんだ噂か。でも実際そんな奴らがいたらなにやってるんだろうな」

アルミン「さぁ。少なくとも今の僕たちには関係のない話だね」

エレン「あぁ、今は訓練に励んで調査兵団に入って巨人を駆逐しねぇとな！」

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2: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/27(木) 23:54:39.17 ID:gnTONr/ko
途中まで書き溜め。

CODMWシリーズ及びBOシリーズ×進撃の巨人クロスオーバー

3: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/27(木) 23:56:04.92 ID:gnTONr/ko
ソープ「ったく、巨人の相手は毎度面倒だな」

プライス「文句ばかりいうな。仕事だと割り切れ」

メイソン「俺がくぐり抜けてきた地獄よりはマシさ」

4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/27(木) 23:56:30.23 ID:CdqMQFn80
ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオスト♪
バスタァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアズ♪

5: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/27(木) 23:56:32.40 ID:gnTONr/ko
ローチ「あの吹雪の中の山登りはキツかったな」

ゴースト「お前落ちかけてたんだってなww」

ギャズ「おらお前ら、次いくぞ」

6: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/27(木) 23:57:15.20 ID:gnTONr/ko
ソープ（俺たち幽霊兵団、通称ゴーストズは王国のために闇の中で戦っている。決して幽霊退治とかではない)

ソープ(表立った活動はしていないが、テロの防止、巨人の研究、開拓などを行っている)

ソープ(なぜ俺たちの行動が極秘なのかは知らないが、俺たちは兵士だ。上司の命令に従い作戦を遂行する、それだけだ)

7: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/27(木) 23:58:04.07 ID:gnTONr/ko
ニコライ「おい、作戦のお知らせだ」

ソープ「あぁ？まだ何かあるってのかよ」

ニコライ「安心しろ、壁の中の任務だ」

8: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/27(木) 23:59:11.16 ID:gnTONr/ko
ソープ「まぁいい、とりあえず訓練兵ならおそらく全員が固まっているだろう。明日俺とゴースト、ローチで行ってくる」

ニコライ「もう日がくれてきたしな。そいつらも訓練後に連れてこられるのはよろしくないだろうな」

9: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/27(木) 23:59:38.79 ID:gnTONr/ko
ローチ「エレン君、だっけ、行こうか」

エレン「っ！…はい」

10: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/28(金) 00:00:10.05 ID:zsv2Uaugo
ゴースト「？どうした？」

ベルトルト「いえ、なんでもないです」

アニ「…」

11: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/28(金) 00:01:03.45 ID:zsv2Uaugo
ライナー(ベルトルト、アニ、どうする？)

ベルトルト(僕ら三人だけなら良かったけど、ユミルとエレンがいるとなると…ね)

アニ(それにまだ私たちの予想通りと決まったわけではないから余計な行動は慎むべきだ)

12: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/28(金) 00:02:11.60 ID:zsv2Uaugo
ニコライ「おう、戻ったか」

プライス「それが例の五人か。見たところただの子供だが」

ソープ「それは思ったが、こいつらも3年間訓練してる身だ、いい目をしてるぜ」

13: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/28(金) 00:02:39.04 ID:zsv2Uaugo
エレン「その…何かあったんですか？」

ソープ「…俺のミスの所為で一人仲間を亡くしててな…俺もまだ若かったぜあの頃は」

エレン「…」

14: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/28(金) 00:03:05.99 ID:zsv2Uaugo
ライナー(さてと、どうするベルトルト、アニ)

ベルトルト(下手に行動に出ない方がいいのはさっきも行ったが、この二人と僕たちの共通点が全くわからない)

アニ(…もしかしたら、だけど。あいつらと私たちの共通点、それがもし私たちの共通点と同じ…なら？)

15: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/28(金) 00:04:12.29 ID:zsv2Uaugo
ゴースト「おら、お迎えだ」

エレン「あ、お世話になりました」

ソープ「もし無事に帰ってこれて、さらに実績を出せれば俺たちとまた会えるかもな」

16: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/28(金) 00:04:39.71 ID:zsv2Uaugo
エレン「あれ？国王のところに行くんじゃ…」

セクション「…君たちの正体は知っている、その上で話を聞いてくれ」

ユラベア「「「「！」」」」

17: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/28(金) 00:05:19.99 ID:zsv2Uaugo
セクション「どうかな？」

ライナー「…はい」

エレン「な…お前ら…」

18: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/28(金) 00:05:47.77 ID:zsv2Uaugo
エレン「……なんだよ…どうして…こんな…」

ライナー「…」

ユミル「落ち着けエレン、怒るのはわかるが、殴っても解決しない。死んだお前の母さんがこんなことを望むか！」

19: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/28(金) 00:06:24.72 ID:zsv2Uaugo
セクション「俺たちは兵士だ。国のためなら犠牲を払ってでも任務を遂行する。ただ国のためにならないのなら…阻止する」

セクション「さてと、俺たちの本拠地だ。他の奴らも待っているだろうよ」

20: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/28(金) 00:07:35.37 ID:zsv2Uaugo
エレン「あのっ！反逆って…」

ソープ「あぁ、王国を倒す。そんでもってすべての国民に真実を知ってもらう。事実を隠蔽して来た所為でどれだけの人が…」

エレン「その…手元の武器も新技術ですか？」

21: ◆6lsA5ZfsnM[saga]
2013/06/28(金) 00:08:04.30 ID:zsv2Uaugo
ライナー「自分たちは？」

ソープ「できれば支援して欲しいが、無理強いはしない」

アニ「わたしは降りる。無駄な戦闘はしたくないからね」

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