過去ログ - とある指輪の魔法使い(マスクドライダー)
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◆79hD2g8VRI
[saga]
2013/08/15(木) 11:56:00.18 ID:13JdyXMc0
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気が付くと、目の前にインデックスがいた。
そして彼女は俺に向かって何か言っている。ポロポロと涙を落としながら。
インデックス「――――だったんだよ?」
上条「な、ナンダッテー!?」
インデックス「ふぇ!?」
何と言っていたのかまでは聞き取れていない。よくわからないから適当に驚いておいたというのが今の状況。
それなのに、よほどビックリしたのか、インデックスの涙は引っ込んでいた。
俺の顔を見て目をパチクリさせ固まっているインデックスから視線を外し、キョロキョロと周りを見る。
見渡した結果ここは明らかに病院で、上条さんは入院患者という状態なんだろうという結論に至った。
しかも、日付を見ると大分意識を失っていたことがわかる。
彼女の様子は泣いてる以外に変わりなく、ちゃんと救えたんだと実感出来た。
でも、こんな状態になってインデックスをかなり不安にさせてしまったみたいだな。
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