過去ログ - とある指輪の魔法使い(マスクドライダー)
1- 20
156: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/08(木) 15:44:14.07 ID:X/i4goHg0
>>155
オールドラゴン戦にしてもいいんですが
なんかダラダラ長引いちゃいそうで迷い中です
安価で、とも思いますが
ただ私が恥ずかしくなるだけだと思うので……
以下略



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/08(木) 20:53:14.83 ID:yYWDzwVIo
>>1の好きに書けばええのよ


158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/08(木) 20:54:00.26 ID:OYv+wqM1o
上に同じくー


159: ◆79hD2g8VRI[sage]
2013/08/11(日) 17:35:33.95 ID:Vo46XmQY0
とりあえず

全部書き終えましたので

あと2回の投下で終わりになると思います
以下略



160: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/12(月) 10:22:48.11 ID:2uxHh7Db0
_______________

終着点。魔法陣から飛び出したところは部屋の中だった。


以下略



161: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/12(月) 11:40:25.81 ID:2uxHh7Db0
ソイツは巨大な石像だ。


巨大な聖母像。しかし、抱えているのは頭の無い赤ん坊。

以下略



162: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/12(月) 13:11:39.81 ID:2uxHh7Db0
俺の中にいるファントム。赤・金・銀のメカニカルな風貌をしたドラゴン。


インデックスのアンダーワールドに現れたそのドラゴンは、迫る破片に炎のブレスを放射し一瞬にして焼失させる。

以下略



163: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/12(月) 16:04:56.05 ID:2uxHh7Db0
石像ファントムは、やはり見た目通り機動力があるわけではないようだ。


破片を投げ付けて来た位置からは一切動かず、翼を伸ばして打ち付けたり、舞い散る羽を矢のように飛ばしたりしていた。

以下略



164: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/12(月) 17:31:09.72 ID:2uxHh7Db0
とにかくこれでわかったことがある。あの巨大ファントムは前後で役割を分けているのだろう。


おおまかに聖母像は守護、神の子は破壊といった感じだろうか。

以下略



165: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/12(月) 19:44:04.20 ID:2uxHh7Db0
ウィザード『フィナーレだ』


《イマジンブレイカー・プリーズ》

以下略



166: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/12(月) 19:55:48.38 ID:2uxHh7Db0
上条「神裂!ステイル!インデックスは?!」


現実世界に帰って来た俺は、直様インデックスの容体を二人に確認した。

以下略



167: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/12(月) 21:15:30.50 ID:2uxHh7Db0
よかった、よかったと言ってインデックスの頭を優しく撫でる神裂と安らかに眠るインデックス。


そして、彼女たちの頭上に純白の羽が一枚。

以下略



168: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/12(月) 21:42:27.12 ID:2uxHh7Db0
_______________

ここは、どこだ。


以下略



169: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/12(月) 22:09:33.20 ID:2uxHh7Db0
『あらあら……私は、――さんが生まれて来てくれて幸せなんですよ?』


この人の声を聴くと優しく、柔らかで、懐かしい気分になる。なぜだ。

以下略



170: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/12(月) 22:17:37.27 ID:2uxHh7Db0
という感じで今回は終了です

明日エピローグを投下して
この物語は終わりになります

以下略



171: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/15(木) 11:56:00.18 ID:13JdyXMc0
_______________

気が付くと、目の前にインデックスがいた。


以下略



172: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/15(木) 13:52:53.01 ID:13JdyXMc0
インデックス「と、とうま……なの?」


信じられないとでもいいたそうにインデックスが訊ねてくる。

以下略



173: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/15(木) 17:46:51.59 ID:13JdyXMc0
結論としてインデックスは俺の家に居候することになった。


そこに行き着くまでには色々な人物の様々な思惑があっただろうし、今もそれは俺たちの知らないところで蠢いているのかもしれない。

以下略



174: ◆79hD2g8VRI[saga]
2013/08/15(木) 19:15:56.35 ID:13JdyXMc0
店長「ねえねえ上条くーん?これ君支払い出来るのかしらぁ?」


上条「おおおおおおおちつけまだあわわわわてる時間じゃないはずだちょちょちょちょちょちょっとそこのコンビニでお金下ろして来てもいいいいいいいですかね店長さんんんんん!!」

以下略



175: ◆79hD2g8VRI
2013/08/15(木) 19:19:59.39 ID:13JdyXMc0
……ふぅ

これで完結です


以下略



176: ◆79hD2g8VRI
2013/08/15(木) 19:23:41.73 ID:13JdyXMc0
ex14.vip2ch.com


176Res/112.22 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice