過去ログ - 幸子「ボクのシンデレラストーリー」
1- 20
20: ◆2mLTfsJ/is[saga]
2013/06/29(土) 14:54:28.40 ID:RFB0ofI00
>>19
ありがとう(´・ω・)見てくれてる人がいて、嬉しいです


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/29(土) 14:59:16.40 ID:M6V8m/Kmo
只今速報落ちてたから見れなかったぜ。
期待して支援


22: ◆2mLTfsJ/is[sage]
2013/06/29(土) 15:01:40.84 ID:RWfqKZ0g0
>>2もありがとう。それでは、続けます。


23: ◆2mLTfsJ/is[sage]
2013/06/29(土) 15:04:49.97 ID:WMn9u0zo0
>>21 ありがとうございます。落ちてたんだ、少し心配。


24: ◆2mLTfsJ/is[saga]
2013/06/29(土) 15:07:52.26 ID:v0MJ+rPw0

こうして晴れてプロダクションの所属アイドルとなったボクですが、活動が始まってからの道なりも決して平坦ではありませんでした。

連日の厳しいレッスンもさることながら、思い出すだけでお腹が痛くなるお仕事の思い出だってあります。

以下略



25: ◆2mLTfsJ/is[saga]
2013/06/29(土) 15:11:39.38 ID:zYSgch7+0

――

幸子「こんなにカワイイアイドルのボクに挑もうなんて…ヒドいことを考えますね! ま、ボクが一番ですけど♪」

以下略



26: ◆2mLTfsJ/is[saga]
2013/06/29(土) 15:14:51.48 ID:fDPSPDd+0
それからもう少し後、ライブバトルでの連敗が二桁に乗ったさなか。

帰りの車内でボクはすっかり意気消沈していました。

その気配を察してか、いつものように喋りかけようとはせず黙々と運転を続けるPさん。
以下略



27: ◆2mLTfsJ/is[saga]
2013/06/29(土) 15:17:12.00 ID:Yp/5vMMj0

P「幸子…?」

穏やかなPさんの声を聞いていると、緊張の糸が切れてしまい堰を切ったように言葉が溢れ出す。

以下略



28: ◆2mLTfsJ/is[saga]
2013/06/29(土) 15:20:07.99 ID:cvb95znX0

P「そう、か。……泣いてばかりいると、目に悪いぞ」

幸子「そんなの、気にしません。ボクは、もう…」

以下略



29: ◆2mLTfsJ/is[saga]
2013/06/29(土) 15:22:41.19 ID:g4iKPprf0

P「なあ幸子。知ってるか?」

ハンドルから手を離し、シートベルトを外したPさんはそんなボクの手を取って。

以下略



30: ◆2mLTfsJ/is[saga]
2013/06/29(土) 15:25:28.85 ID:0wzrpHO50

幸子「ぁ、少し……いたい、です」

P「ここは少し強めに押した方がいいんだと。ちょっとだけ、我慢な」ギュー

以下略



60Res/35.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice