過去ログ - エレン「・・・これはもう・・・・必要ない」
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503: ◆VQKJgiezS6[saga]
2013/07/29(月) 21:37:03.29 ID:aYEcUxH30





ミカサ「・・・・・・私は涙が流した。・・・・悲しみではない、嬉しさが涙となって溢れた。」


ミカサ「・・・強い自分を自慢するのでもなく、私を要らないと言わなかった・・・」






ミカサ「・・・私を守ってくれる。・・・・その時のエレンは昔・・私を絶望から・・・」


ミカサ「・・・・人攫いから・・・生き方を失った、私を救ってくれたエレンだった。」


ミカサ「・・・顔を赤くし、照れながら言ってくれた言葉・・・・不器用ながらも・・・」


ミカサ「私に接し、私に手を差し出し、私を救ってくれた、エレン。」


ミカサ「・・・昔も、今も同じ・・・・・・私はその優しさに涙を流し感謝する。」


ミカサ「・・・涙を流す私に慌てるエレン。・・・構わずエレンに私は抱きつく。」


ミカサ「・・・・・・私は・・・エレンを守る事より・・・・女としてエレンに愛されたい事を望んだ。」


ミカサ「・・・エレンより弱くてもエレンは守れる。・・・だから、私は・・・・」








ミカサ「・・・・強いエレンに・・・優しいエレンに愛されたいと強く望んだ。」








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