過去ログ - エレン「・・・これはもう・・・・必要ない」
1- 20
504: ◆VQKJgiezS6[saga]
2013/07/29(月) 21:41:02.31 ID:aYEcUxH30





ミカサ「・・・・・・自分でもひどく身勝手な考えだと思った。」





ミカサ「エレンが自分より強くなった事を良い事に・・・エレンに甘えようとする。」


ミカサ「・・・周りから汚い女と思われても構わない。私はそれ程までエレンが愛おしかった。」


ミカサ「抱きついた私に、エレンは戸惑ったようだが・・・その内に頭を撫でてくれた。」




ミカサ「・・・とても心地良かった。・・・・何時までもこの時間が続けば良いと思うほどに。」


ミカサ「・・・その後も私は、エレンに甘えた。・・・時間を見つけてはエレンに抱きつき・・・」


ミカサ「・・・・エレンと買い物(デート)に行き、いろいろ本を参考に誘惑紛いの事もした。」








ミカサ「・・・・・エレンと結ばれたかった。・・・ハンナ達のように家族でなく恋人同士に。」








エレン「・・・・・ミカサ。(・・・・そうだよな・・・・・・ミカサだって女なんだ。)」


エレン「(・・・俺は・・もっと前に、こんな事になる前に彼女達と向き合うべきだったのか!?)」


エレン「(・・・・分からない。それが正しいのか、間違いなのか。・・・ただ言えるのは・・・)」









エレン「(・・・・・・もう何もかも・・・・・手遅れだという事だ。・・・俺の無責任なばかりに!!)」






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
944Res/636.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice