23: ◆3h1gqbDN4g
2013/07/01(月) 12:45:10.34 ID:KKyp4bDWo
仲間を捜すことに集中していたらエレンが僕の制止を振り切って飛んでいってしまった。
さっき吹かしすぎたせいでもうガスは使えない。
「くそっ…」
ただ、立ち尽くすことしかできないなんて……
僕はエレンの側に居たいから訓練兵団に入ったんじゃないか…!
それなのに今は…
絶望でその場に跪く。
手を切ってしまった。痛い。
「くっ……僕はエレンの側に……女狐を……うわああああああ!!」
僕が叫ぶと同時に眩い光と轟音が現れた。
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