過去ログ - 上条「俺は、美琴が好きなんだ」フィアンマ「……」
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941:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/05(月) 21:55:38.06 ID:mtPUURlu0
 


942: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/05(月) 21:56:33.96 ID:aHPkyzUW0

「…現在の居場所を推測するに、イタリア近辺だとは思うのだが」
「根拠は」
「オッレルスは思い出に拘るタイプだ。
 それに、彼女と性行為に及んで術式をかけたいのなら落ち着いた状況を選択したいだろう」
以下略



943:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/05(月) 21:56:44.13 ID:mtPUURlu0
 


944: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/05(月) 21:56:58.85 ID:aHPkyzUW0

GPSによる位置特定。
それは学園都市に限らず、一般的に普及されている携帯電話のほとんどに搭載されている。
学園都市の携帯電話は、しかしながら勝手に利用出来ないようになっていた。
悪用されてしまっては学園都市の威信に関わるし、学生にはある程度のプライバシーの自由を与えねばならないからだ。
以下略



945:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/05(月) 21:57:03.28 ID:mtPUURlu0
 


946: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/05(月) 21:57:20.64 ID:aHPkyzUW0


フィアンマとオッレルスは、イタリアの一住居に居た。
元は貴族のお屋敷か何かだったのか、存外広い。

以下略



947:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/05(月) 21:57:29.56 ID:mtPUURlu0
 


948: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/05(月) 21:57:59.52 ID:aHPkyzUW0

吐息が頭の上にかかる。
オッレルスに抱きしめられた状態で、フィアンマは固まっていた。
約束などまったく覚えていない。
幼い頃にした約束は、上条としたものだけだ。
以下略



949:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/08/05(月) 21:58:08.34 ID:mtPUURlu0
 


950: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/08/05(月) 21:58:32.23 ID:aHPkyzUW0

今回はここまで。


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