過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/08(月) 23:56:29.59 ID:xBLL5Clm0

リヴァイ「それでいい。上官として言ってやる。お前はもう兵士失格じゃない。立派な一兵士だ」

ミカサ「私……が?」

リヴァイ「励め。てめぇは104期の主席で、ただの兵士100人相当の逸材なんだろ。
     だったら貴重な戦力だ。今は人類滅亡の瀬戸際。腑抜けてないで、地に足つけて立ちやがれ」

ミカサ「…………はっ!」トンッ

リヴァイ「……なんだ、まともな敬礼を知ってたんだな」

ミカサ「……あなたは一言多いです」

リヴァイ「てめぇもな」

ミカサ「あの……リヴァイ兵長」

リヴァイ「何だ」

ミカサ「ありがとうございました……」

リヴァイ「ふんっ。さっきの言葉を忘れるなよ。感情を抑制しろ。そして……お前が守りたいモノを守り、そして背中を預けろ」

ミカサ「……もちろん、です」

ミカサ「次は間違えない……必ず」

リヴァイ「……その言葉を覚えた。失望させるな」

ミカサ「約束します」


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