過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
↓
1-
覧
板
20
116
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga ]
2013/07/08(月) 23:56:29.59 ID:xBLL5Clm0
リヴァイ「それでいい。上官として言ってやる。お前はもう兵士失格じゃない。立派な一兵士だ」
ミカサ「私……が?」
リヴァイ「励め。てめぇは104期の主席で、ただの兵士100人相当の逸材なんだろ。
だったら貴重な戦力だ。今は人類滅亡の瀬戸際。腑抜けてないで、地に足つけて立ちやがれ」
ミカサ「…………はっ!」トンッ
リヴァイ「……なんだ、まともな敬礼を知ってたんだな」
ミカサ「……あなたは一言多いです」
リヴァイ「てめぇもな」
ミカサ「あの……リヴァイ兵長」
リヴァイ「何だ」
ミカサ「ありがとうございました……」
リヴァイ「ふんっ。さっきの言葉を忘れるなよ。感情を抑制しろ。そして……お前が守りたいモノを守り、そして背中を預けろ」
ミカサ「……もちろん、です」
ミカサ「次は間違えない……必ず」
リヴァイ「……その言葉を覚えた。失望させるな」
ミカサ「約束します」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
275Res/241.17 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1372604905/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice