過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga ]
2013/07/09(火) 23:30:08.97 ID:w+LdLn6b0
エルヴィン「せめて部下思いと言えよ」
リヴァイ「……そんなことより俺を呼び出した理由はどうした。まさか本気で酒盛りをしたかったわけじゃねぇんだろう」
エルヴィン「ああ。それはハンジが来たら説明しよう。もうそろそろのはずだが――」
コンコン、ガチャ
ハンジ「おっ待たせ〜。ちょっと研究に没頭してて遅れちゃったよ。あとリヴァイに殴られたせいで、身体が痛くてさ」
エルヴィン「いらっしゃい。待っていたよ」
リヴァイ「着て早々、恨み言とは舐めてやがるなクソメガネ。また殴られてぇか」
ハンジ「だってさぁ。あれは仕方なかったと思うんだよねー」
ハンジ「私じゃ荷が重すぎ。上辺だけの言葉じゃ、あの娘に届きそうになかったんだもん」
ハンジ「その点、リヴァイとミカサは共通点が多いからね。強者の由縁というかさ。
実際、今日のあの娘はどこかスッキリしてたし、結果オーライでしょ?いつまでもムキにならないならない。ハゲるよ?」
リヴァイ「……反省の色が見えないが、大事な会話の前に躾てもいいよなエルヴィン?」
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