過去ログ - リヴァイ「俺が何者なのかを証明しよう――この大物を釣ることによって」
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99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/07/07(日) 23:36:45.93 ID:IYMc+XaE0

リヴァイ「吐きそうだ。胸糞悪ぃ」

ミカサ「それは私の台詞。ハンジ分隊長の手前、指摘はしなかったが」

リヴァイ「俺もお前の上官なんだがな」

ミカサ「今のあなたはサボり。つまりプライペートと判断する。だから私は……間違ってない」

リヴァイ「どんな言い訳だ。てめぇは本気で兵士失格だなクソガキ」

ミカサ「…………」

リヴァイ「……黙んなよ」

リヴァイ(あー面倒臭ぇ。何で泣きそうな面しやがる。コイツから吹っかけてきた喧嘩だろうが。なのに何で俺が気を使わないといけねぇ)

リヴァイ「……続けろ。クソメガネが俺とミカサが似ているから、それでどうしろって言ってたんだ」

ミカサ「……会いに行って、相談でもしてきなさい、とハンジ分隊長は言っていた」

リヴァイ「……」

ミカサ「私はどうすればいいのか分からなかった……ただ、あなたに伝えたかった事があった。
    だから此処に行こうと……思ったのかもしれない」

リヴァイ「それがさっきの言葉か」

ミカサ「……そう、なのだろう」


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