過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part3
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218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/02(火) 23:09:52.15 ID:GZ1E7xQio
おっつし☆

藍子(精神回復・極大)
アーニャ(肉体回復・極大)

以下略



219: ◆j4KjALPDp2[sage saga]
2013/07/02(火) 23:12:03.51 ID:2hElFKE9o
乙乙始めてでこれとか凄い
負けるな頑張れ憤怒のカース
先輩が覚醒するその時まで


220: ◆TAACIbOrYU[sage saga]
2013/07/02(火) 23:16:42.58 ID:7CNyHZ5no
おつー

ピィ男前やなぁ……


221: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/03(水) 00:06:45.01 ID:NljtLaCR0
ユズvsルシファー投下します


222: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/03(水) 00:07:28.50 ID:NljtLaCR0
今日も街は霧に覆われている。たった一人の少女を隠すために。

「姫様、アタシちょっと出かけてきますね。」

「ほう、どこに行こうというのだ?」
以下略



223: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/03(水) 00:08:29.81 ID:NljtLaCR0
数日後、とある市街地で、二つのテレビ局が今まさに生放送を始めようとしてた。

「ディレクター!本当にここにあの死神が来るんですかー!?」

「サクライP様直々に教えてくださった情報だぞ!疑うな!理由は知らんがその死神の悪行映しているだけでボーナスもらえるんだぞ!」
以下略



224: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/03(水) 00:09:04.95 ID:NljtLaCR0
「…あれあれー?ユズがもう一人いるぞー?」

「やっとアンタを倒すことができるよ…ね、偽物サン?」

ルシファーが化けたユズはふざけた態度をとりながらも鎌を構え、本物のユズは決して鎌を構えず、杖から降りるとそのまま杖を構えた。
以下略



225: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/03(水) 00:09:34.84 ID:NljtLaCR0
様々なカメラが彼女達を映す。ここで変身を解けば強欲の彼女の作戦は狂ってしまう。それにここならヒーローはともかくGDFのような部隊は来れないはずだ。

つまり、戦火に紛れて本物に罪を擦り付けることも困難、杖に跨ってスピードの上がった彼女から逃げることも困難な訳で。

ルシファーに残された選択肢は一つしかない。このままユズの姿で勝つことだ。
以下略



226: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/03(水) 00:10:33.93 ID:NljtLaCR0
下から杖に魔力で構成された刃で作られた鎌でユズが追撃してくる。

「…自分の力を甘く見たね…!」

しかし、ルシファーが魔法の風で体制を変え地面に向かって加速させる。
以下略



227: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/03(水) 00:11:00.73 ID:NljtLaCR0


パリン


以下略



228: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2013/07/03(水) 00:11:38.08 ID:NljtLaCR0
何かの砕けるような音。もちろんルシファーの想像していた生々しい感触とはかけ離れた物。

それがクリスタルの砕けた音と判断したのは、暴風というのも生ぬるい程の風が襲い掛かってからだった。

…使い魔の核となっているクリスタルは魔術が刻まれた物だ。そもそも魔力そのものであるクリスタルを制御する為に人格を与えたに過ぎない。
以下略



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