過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part3
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426:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/06(土) 09:05:07.47 ID:a4ltcsTDO
おつ

>>425
きっと意識飛ぶくらいぐっすりだよ


427: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/06(土) 17:11:18.51 ID:/V1Sb39TO
結城晴投下しますー

そして、楓さん借ります


428: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/06(土) 17:11:55.56 ID:/V1Sb39TO
ある日の公園。

そこでは子供達が元気にサッカーをしていた。

それを、座りながらボーッと見てる野球帽をかぶった一人の子供がいた。
以下略



429: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/06(土) 17:13:12.10 ID:/V1Sb39TO
??「見てるだけで楽しいの?」

晴「?」プクゥー

ガムを膨らませながら、後ろにいる人物を見る。
以下略



430: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/06(土) 17:14:14.67 ID:/V1Sb39TO
晴「………なんで隣にくるんだよ?」

楓「それは私の勝手だから、かってー事は言わないで」

晴「……そうかよ」
以下略



431: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/06(土) 17:16:29.59 ID:/V1Sb39TO
晴「……アンタはなんでオレなんかに話しかけてくるんだ?」

少しの静寂のあと、晴は話題を切り出してみた。

もしかしたら、自分や友達の追っ手ではないか?
以下略



432: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/06(土) 17:17:50.86 ID:/V1Sb39TO

楓「あなたは帰らないの?お家の人は心配しないの?」

何処か心配そうに彼女は聞いた。

以下略



433: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/06(土) 17:18:36.93 ID:/V1Sb39TO
晴「それに、オレがちょっと目を離した隙に≪友達≫も何処かいっちゃったしな。……まあ、そのうち見つけてくれると思うし、オレは気長に待つだけさ」

その沈黙を破るかのように、晴は素っ気なく答えた。

−−−だから、オレの事は気にするな、
以下略



434: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/06(土) 17:21:24.07 ID:/V1Sb39TO

そして、意を決したように、楓は切り出した。

楓「なら、私の家に来ますか?」

以下略



435: ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/06(土) 17:22:10.01 ID:/V1Sb39TO
余談だが、お風呂に入るまで楓は晴を男の子だと思っていたのは別の話である。


終わり


436:@設定 ◆I2ss/4dt7o[saga]
2013/07/06(土) 17:24:19.01 ID:/V1Sb39TO

結城晴(12)

職業・元実験体
属性・OZ≪ティン≫適合者
以下略



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